時間は横軸

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小江戸川越のお土産、右門の『いも恋』

2011年07月04日 21時22分58秒 | たべもの&のみもの
昨日(7/3)、法事で訪れた川越。
電車で1時間と少しで行ける距離にあるのに、芋と鰻で有名、というくらいの認識しかありませんでした。
せっかくなので、何かお土産になるものあるかな?と事前に調べてみたところ、川越駅前にあるお菓子屋さんの『右門』というお店の『いも恋』という饅頭らしきものが美味しいらしい…。

ということ1箱(4個入り)購入!



小江戸川越 右門『いも恋』

その日のうちに食べるための"常温"、製造日から5日以内用の"冷蔵"、製造日から90日以内用の"冷凍"の3種類が選べるのですが、帰宅してすぐに食べないと思うので今回は"冷蔵"を選びました。

箱の中には、フィルムに包まれた『いも恋』が。



このフィルムをつけたまま、レンジで20~30秒/個(500~600W)とのこと。
二人分の2個をレンジで1分暖めました。(※ウチのレンジは500W)
暖める前の状態で、フィルムの中の『いも恋』は、なんだかカチカチに硬く感じ、暖めたらフンワリ柔らかくなるのかな~?と思いきや、レンジで暖めてても表面は硬~い…。



半分に割ってみると、イモ半分アンコ半分の2層構造。さつま芋とつぶ餡です。
そして、硬いのは、素材によるもののようでしたね。
芋と餡を包む白い生地は、山芋ともち粉で出来ていて、表面がつや有りの硬めでその内側はもちもち感、説明書きの通り"餅"ですね。
アンコの甘さとサツマイモの甘さ、生地のほんのり塩(かな?)で、しっとり素朴な感じで美味しいです。

良いお土産を見つけました♪

コメント
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