時間は横軸

時々刻々と変化してるのですわ...

ブラックホールチョコ

2009年12月03日 22時55分49秒 | たべもの&のみもの
サンクスで「宇宙戦艦ヤマト 復活篇 タイアップ企画」ということで弁当だのなんだのと12/1から発売されているというので、まずは今日のお昼に『波動砲サンド』をいただいたのですが、まぁそのなんだ、ネーミングというか、内容というか、よくわかりません。
で、お昼のサンドイッチは胸焼け寸前でした。

気を取り直して奇妙な商品名の『ブラックホールチョコ』というのを買ってきましたが…



敷島製パンのパンです。
チョコ味のデニッシュパンにチョコそぼろをトッピング…。
ぐるぐる~のボコボコ。
何か銀色の粒が浮いているんですけど、砂糖菓子とな。



イメージ先行?
ちょっとパサつき感が多めなパン生地で、というか乾いているのかなぁブラックホールって。
おいしさを求めるのではなく見た目のインパクトのみ、でした。

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不二家 ミルキークリームロール

2009年12月03日 00時30分11秒 | たべもの&のみもの



不二家の『ミルキークリームロール』というのを食べてみよ~!と、先日、ジャスコに併設されている不二家に向かいました。
ショーケース内に陳列されているのを確認してから別の買い物をした後、ショーケース内を見ると!?なくなってる?
あら、売り切れ…。残念でしたー。なんて思いながら、さらに別の買い物をすませて再度のぞくと、あら、あるじゃーありませんか!
買うゾ!(小出しにしやがって!)それ!



でかいです(ケータイと比較)。2人には多いかも、と思いましたが…。
ミルキーそっくりに包まれております~。
包み紙(アルミフィルム)を開くと…。フワフワな感触に期待大!!



めちゃくちゃ取り出しづらいパリパリの透明フィルムでキッチリくるまれていて、食べる気を消失させるモノでしたが、なんとか開梱。
所望の厚さにカット。



で、お味は、というと、クリームのかたまりですな。
ミルキーの風味はするのですが、ビミョーな生クリームには拒絶反応を示す奥さんが一切れで「ゴメンナサイ…まいりました…」。
…えぇ?残りは全てオイラが食べるですかぁ?
ペロリと一人で一本食べてしまわれるお方もいるようですが、ん~…、ペロリは難しい、かも。
結局2日かけて平らげはしましたがリピートはノーサンキューです。
きっと一切れだけを目の前にして、一切れだけ食したら、美味しかった!で終わったと思います。
つまり2人で1本というのはちょっと無謀だった、と。

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日比谷花壇 日比谷公園店

2009年12月02日 23時26分40秒 | Weblog



日比谷公園の日比谷花壇
改装中だったのだけど、いつの間にかオープンしてた。
以前のお店とは違う大きな白い建物に。
その建物の脇に大きなクリスマスツリー出現。

今日は満月、かな?

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NHK音楽祭2009~RUSSIA,JAPAN

2009年12月01日 23時25分41秒 | MUSIC



昨日(11/30)、NHK音楽祭2009~RUSSIA,JAPAN、音楽祭の4公演目聴いてきました。
今回はSS席です!
1階、センターブロック、前から1桁列目。ステレオで聴けるゾ~!

ワレリー・ゲルギエフ 指揮
NHK交響楽団

・弦楽のための三楽章(トリプティーク):芥川也寸志
・ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 作品26:プロコフィエフ
 ピアノ:アレクサンドル・トラーゼ
(休憩)
・交響曲 第6番 ロ短調 作品74《悲愴》:チャイコフスキー

ゲルギエフの指揮でN響はどうなるの?4日前のイマイチに聴こえた音がどうなるの~?と期待半分だったりしましたが、結果は満足、かな。
2,3曲目は1月のN響定期公演で聴いた組み合わせ、と同じで、聴き比べみたいになりました。

1曲目、トリプティーク。
一応予習はしました。CD買ったし。
でもやっぱりナマですよね。全然違った。耳に入ってくる弦の音が。
弦の重なる音が結構気持ちよく、ロシアっぽい曲かな~。
日本の作曲家の曲というのをしっかり聴くことができました。
これを機会に食わず嫌い状態の日本作曲家の曲を・・・・聴くか~?ムリかな…。
2曲目はプロコ。
1月に聴いたものとは全く違う印象。というかピアノのトラーゼ氏が迫力満点!
ジャズっぽいという印象は同じでしたが、さらに激しく身体を使っての打鍵がスゴイ~。
大きい身体が軽々と動いて音をバンバン鳴らして、疾走感が気持ちよかったです。
そしてオケも以前とは違って、やっぱり指揮者やピアニストが変われば変わるんですよね。当たり前かも。
当初難解な感じと思っていたこのピアノ協も聴けば聴くほど…気に入るカモ。
3曲目。悲愴。
かなりアレコレとCD買って聴いてるし。1月も聴いたし。
でもゲルギエフ指揮、席が前方ほぼ真ん中で、しかもヴァイオリンは対向配置だし。
低い音が左から出て、ホルンが右奥から鳴って、気持ちよく音を浴びたなぁ、と。
で、ゲルギエフはピカピカの靴で、前髪をときどき気にしながらの指揮。左手の動きが良く見えました。
26日に聴いたN響の音とは違うなぁ、音がハッキリ出てるなぁ、というのは席の位置が違うから?ホールが違うから?と思いましたが、指揮者の違いなのかな?
いやでもこの『悲愴』、ちょっと派手めかな、という感じもありましたが、第3楽章でのホルンやティンパニなどドドーンと力が入っててとっても良い感じでした。
3楽章から4楽章へ間を置かずに続けて、というのは何だか息切れしそうでしたが、終わりに向かって消えて…静寂へ…。
あ、でももうちょっと拍手を遅らせたかったかなぁ。




ということで音楽祭、4公演を聴きました。
「ITALY-イタリア-」
「AMERICA-アメリカ-」
GERMANT,AUSTRIA-ドイツ,オーストリア-
「RUSSIA,JAPAN-ロシア,日本-」
各回とも堪能しました。






来年2010年のNHK音楽祭は、バッハ、ベートーヴェン、ブラームスの「ドイツ3大B」だそうです。こりゃまた楽しみだなぁ。


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