シュガーバターの木＆シュガーバターサンドの木

先々週の土曜日（6/5）、ちょこっと羽田空港へ。
東雲辺りからトンネル使って羽田空港に行ける道、というのを車で走ってみたくて…てこともあり…。
ま、そんなことより、羽田空港。今回は第１ターミナルへ。

この日は土曜日だというのに、あまり人が居なくて、お土産売場も店員さんの「試食どうぞ～」という声ばかりが目立ってしまい…。
てなところに奥さんの目に留まったのがコレ。
「シュガーバターの木」



そして「シュガーバターサンドの木」



「シュガーバターの木」という銀のぶどうのお菓子が６月１日からココ羽田空港で発売され、しかも「シュガーバターサンドの木」と組み合わせて買うと、通常１１６０円が１０００円になってしまう！ハァ～お買い得！

さ、食べてみますか…。



お皿の上側にあるのが「シュガーバターサンドの木」、下側が「シュガーバターの木」。
大きさが「サンド」のほうが半分に見えますが、これはホワイトチョコがサンドされているのです。
２つに割ってみると…



むふふなホワイトチョコ！

さてさて、このシュガーバターの木は、『全粒粉とライ麦の香ばしさが活きたオリジナルのシリアルボードに、バターをふんだんに乗せ、シュガーをふりかけてこんがりと焼き上げました。（HPより引用）』というサクサクな食感で、ラスクとも違うし、クッキーとも違うし、ウェハースのような軽さで、カラカラに乾いてなく、香ばしさのある麦の味のする甘みのある…なんだかわからないですね。買ってみてください、食べてみてください。
変わった食感でなかなかオイシー。
そしてサンドのほうは、う～ん、まぁ、まぁ、かな。
挟まっているホワイトチョコは、クリーミーです。

やっぱり"東京土産"として売られているということは、"東京はこういう味だよん"って宣伝になるんですよね？
ちょっと贅沢な感じのお菓子でした～。