18日(木)、サントリーホールへ、『第1798回 NHK交響楽団 定期公演 Bプログラム』を聴きに行ってきました。
・ドビュッシー(ラヴェル):「ピアノのために」から「サラバンド」
・ドビュッシー(ラヴェル):舞曲
・ファリャ:交響的印象「スペインの庭の夜」*
<休憩>
・ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調*
・ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)
指揮:シャルル・デュトワ
ピアノ*:ユジャ・ワン
ドビュッシーの曲は、静かに始まって、なんともいえない眠気を誘ってくれて、日頃の疲れをほぐしてくれるようで…、と思っているうちに終わってました。
なんだかいろいろと疲れていたし、ということで。
そして、ファリャの曲。鮮やかなグリーンのドレスでユジャ・ワン登場。
様相と醸し出す音とがクッキリしている、というのか、色がハッキリしているような音でした。ちょっと気になるところはありましたけどネ。
休憩後の後半、これまた鮮やかなブルーのドレスで登場のユジャ・ワン。
前半と後半の2曲にソリストというのは初めてです。
ラヴェルのピアノ協、第2楽章の静かさが良かったです。ユジャ・ワンの出す音は元気なくっきり音ばかりではなかった、と。
そして第3楽章のスピード感のあるピアノ、これも良かったな。
そして、火の鳥
出だしの低音からなんだかゾクゾクする不気味な響き感が良いですね。
そしてぐんぐん盛り上がる終楽章で決まりました。カッコいい~。
で、気になったデュトワ氏のアタマが黒々と見えたのは、一応ココに書いておきます。
・ドビュッシー(ラヴェル):「ピアノのために」から「サラバンド」
・ドビュッシー(ラヴェル):舞曲
・ファリャ:交響的印象「スペインの庭の夜」*
<休憩>
・ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調*
・ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)
指揮:シャルル・デュトワ
ピアノ*:ユジャ・ワン
ドビュッシーの曲は、静かに始まって、なんともいえない眠気を誘ってくれて、日頃の疲れをほぐしてくれるようで…、と思っているうちに終わってました。
なんだかいろいろと疲れていたし、ということで。
そして、ファリャの曲。鮮やかなグリーンのドレスでユジャ・ワン登場。
様相と醸し出す音とがクッキリしている、というのか、色がハッキリしているような音でした。ちょっと気になるところはありましたけどネ。
休憩後の後半、これまた鮮やかなブルーのドレスで登場のユジャ・ワン。
前半と後半の2曲にソリストというのは初めてです。
ラヴェルのピアノ協、第2楽章の静かさが良かったです。ユジャ・ワンの出す音は元気なくっきり音ばかりではなかった、と。
そして第3楽章のスピード感のあるピアノ、これも良かったな。
そして、火の鳥
出だしの低音からなんだかゾクゾクする不気味な響き感が良いですね。
そしてぐんぐん盛り上がる終楽章で決まりました。カッコいい~。
で、気になったデュトワ氏のアタマが黒々と見えたのは、一応ココに書いておきます。