23日、前日の仕事を終え、帰路につきました。
午前9時過ぎには、もう見えなくなってしまい…。
写真をGIFアニメにしてみました。
さようなら…富士~…。
6月のあたまから始まって、5つに分割して製作された橋桁を予定通りに順次連結し、キチンと仕事をしてくれました。
あと少しで「橋」の完成。
橋の建設ということで今回11コ目。まとめてみました。
1回目…「橋を架ける!」
2回目…「巨大クレーン再び現る!」
3回目…「架橋工事、進んでます~」
予定表…「今日は新月…」
4回目…「橋桁!橋桁!」、「豊洲大橋、あと少し…」
予定表…「予定表が出ましたヨ」
5回目…「豊洲大橋、残りの1ブロック到着!」、「架設前日」、「豊洲大橋架設工事」
それにしても、この巨大な建造物を、巨大なクレーン船が組み立てていくということに、こうも惹かれてしまうのはナンなんでしょう?
気にならない方は気にならないのでしょうけど…。
ま、オイラは、今回の件で、「<建設機械>好き」で「<大型構造物>好き」で、そして「<製作過程>好き」なのかな?と思いました。
豊洲大橋の開通まであと少しですね。今年度中?今年中?
開通式は…いつかな?
さてさて、その後、この「橋」関係で、あちこちネットで探したりしてみたところ、この橋桁を台船に載せているところに出くわした、など見つかりましたが、やはり目の前に日頃見ないデカイものがあるというのはネタになりますよね。
橋桁を製作した東京鐵骨橋梁防府工場周辺にて7月アタマに目撃されてしまったようで、台船に載せる作業を行ったのは寄神建設の4,100トンを吊り上げることの出来る日本一のクレーン船「海翔」だそうで。「富士」よりデカイのがアチラでは活躍していたのですね。見てみたいです~。