ずいぶん前に新聞の広告欄に出ていたクラシックコンサートの応募、当選しておりました。
昨日（２日）、行ってきました。
夏季休暇１日目です！（今年の夏休みはまとめて取らずにバラで）
ＮＴＴ ＤＡＴＡ主催『CONCERT OF CONCERTS』第１３回
場所は、サントリーホール。
やっと！とうとう！サントリーホールだ～！
演目は…
M.I.グリンカ：歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
L.v.ベートーヴェン：「交響曲第７番イ長調Op.92」
N.A.リムスキー＝コルサコフ：交響組曲「シェエラザード」Op.35
…です。
アンコール曲は、ドヴォルザーク／スラブ舞曲第８番と、ブラームス／ハンガリー舞曲第５番。
指揮：ムーハイ・タン
管弦楽：ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ
企画・構成：三枝成彰・大友直人
夕方、５時からのチケット引き換えに約３０分前到着。
ちょ～っと暑かったけど、すでに７～８０人は並んでた。
で、引き換えたチケットの席は、前から２ブロック目の真ん中のブロックやや左。
なかなか良い位置♪
ベト７以外は、ナマ初めて。
テンポの良い曲ばかり。
ベト７の第２楽章のみ、睡魔に襲われましたけど、ほかはしっかり聴きました！
１曲目ルスランとリュドミラは、明るいオレンジ色って感じでした。
ベト７の３，４楽章は、結構早かった～。
そして、休憩を挟んでシェエラザード。
独奏ヴァイオリン（ハーヴィー・デ・スーザ氏）とチェロ（木越洋氏）がカッコイイ。
それとトロンボーンとトランペットの響きがまっすぐ向かってくるようでちょっとビックリ。
全曲指揮者が踊る跳ねる…。
汗を拭き拭き、熱演って感じでした。
それと、各楽器の音が太く感じましたが、これはホールのせい？
休憩後のシェエラザードが始まる前に、大友直人氏（奥様？と）が客席側に来てました。
初めてのサントリーホールは、テレビで見てたほど広くなかったのがちょっとびっくり。
そうそう、３列前くらいに、塩じいがいましたヨ。
