夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

ep105 仕事の悩みも、本当はもちろんある。。。。

2007-01-11 07:25:54 | 親父のため息

夜中にふいに目が覚める。

部屋の窓に目をやると、何の脈絡もなしに仕事の
ことを思い出す。

いいことを思い出せばいいのに、

「あの判断はどうだったんだろう?」

って、まだ結果の出ていないことに思いをめぐらせて
しまう。よかったのか、悪かったのかまだまだ、時間を
かけないとわからないことを、グルグルグルグル考えて
しまう。

あと、そう何年も働けるわけではないので、1年1年
を大切に働いていきたいと思えば思うほど、無駄な
ことに時間を使いたくないという思い・・・。

「・・・・あれは、あれで、よかったのだろうか。」

普段、カミサンにはほとんど仕事の話はしないのだが、
今回珍しくその話をしたら、

『自分で結論出したんなら、いいやん。良い方向に
転がりだすといいね。」

・・・と言った。

そうそう、【転がすのは自分】だ。これから転がり始め
るのだ。

それに、仕事にすべてをかけて働いているわけでは
ない。家族とチビの喜ぶ顔が、ぼくの幸せの度合い
のはず。

家族が嬉しそうにしていればよい。

仕事は家族を幸せにする手段の一つ、手段の一つ
手段の一つ・・・・・・。

そう考えると、急に楽にはなったのだけど。。。。。。

・・・やっぱり朝まで眠れませんでした。(笑)

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