夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

ep150 シュンタの心配

2008-02-01 02:01:51 | 子供の様子から

シュンタの心配。


「ただいま」


『あ,パパ,おかえり。』

「おー,ただいま。」


シュンタ
『あのねパパ,多分大丈夫と思うっちゃけどね。』


(・・・ん?友達にケガでもさせたか?)



『今日ね,鬼ごっこしててね。友達が捕まってた
けんね,僕がね,助けてあげてね。』

(ほうほう,けーどろしよったわけね。。。)

『僕がね,タッチしたあとね,鬼がね,僕をね
どーんってタッチしてね。』

(ん?ケガしたのはシュンタか?)

『どーんってタッチした時にね,登り棒にね,
僕の顔がね,どーんって当たってね。』

(登り棒の【棒】は下が固定されてないので,
当たっても,大きなダメージはないね。)

『で,顔ぶつけたけど,大丈夫と思うけど。』


「どらどら?見せてみ?・・・・・・・・・・
・・・んんんん?暗くてわからんなぁ~。明るい
とこ,来てみ?。。。。(このへんから,もう
すでにネタに入ってます・・笑)。」

「んんんん~,わからんなぁ,帰ってきたばっか
りで,俺の手,冷たいけど,ちょっとごめんね。」

(当たった左の頬をさすりつつ・・・)

「んんんん~,触ってもわからんなぁ~。。。
どうしたもんかなぁ~。ちょっと,シュンタ,
目をつぶってみ。」

(目をつぶるシュンタ)

チュ

「ん!OK!大丈夫な味がした!ケガしてない
けん,大丈夫!」

『も~!パパ!何それ!』


「やけんね,大丈夫な味がしたってことよ。」

『だけん,何よ~。』

「いや!ようわからんかったけん,ちょっと
こっちきてみ。」

『行くわけないやん(笑)もーパパ風呂のお湯
入っとるよ~』


ママが後から帰ってきたけど,ママには報告
ありませんでした。俺のチューで安心したんや
ろね。(笑)


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