夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

助けてくれるのは、なんかしらんけど、いつも友達。

2020-03-19 21:43:32 | 親父のため息
「こんなお願いされたんスけど、例外作っちゃダメっすよね。」

と、尊敬する某Tボスに言ったことがある。

「してやれ、でも、『〇〇さんだけ、特別ですよ、ホントはいけないんですから。』って貸しをつくっとけ。ホントに困ったときにに助けてくれる。」

って、某Tボスは言ってた。

ウチの職場は、今、工事だらけ、だいたい10社くらい入っているらしい。

今日、電気系で困ったことが起きた。いろいろやるけど、原因がわからない。

施設課に言うと、「学支課に言え。」と言う。学支課に言うと、「それは施設課だ。」と言う。

ほんとに困っていると、電気工事をしている業者の〇下くんが、

「大丈夫ですか、教頭先生、困ってません?」

って、いろいろやってくれた。

「あなた、業者なんだから、金にならん仕事はせんでいいとよ。」

って、何度も言ったんだけど、けっきょく、お金をかけずに、応急手当をしてくれて、なんとか、事なきを得た。

何度も言うけど、貸しは作ったつもりはないし、また、貸しを作れるほどの度量もない。でも、業者の人たちとは、友達にはなれてる気がする。

助けてくれるのは、なんかしらんけど、いつも友達。

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