夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

コータがかわいいって言った、舌の根もかわかんうちに、シュンタの話を

2011-08-08 19:23:14 | 子育て
コータ(高1)がかわいいって話をしたにもかかわらず、その舌の根も乾かんうちに、シュンタの話を。

「なぁ、シュンタ、手をさ、つなごうぜ。」

って、言うと、シュンタ@反抗期キャンペーン実施中の小6は、

「はぁ?なんで?意味がわからん。」

と、応えます。

私の13歳歳の離れた妹のモコは、韓国に留学したことがあり、そこで、

「50歳くらいのおじさん同士で、手をつないでるのを見て、ビックリした。」

と、言ってました。

韓国では、仲がよければ手をつなぐのは、別に不自然なことでもないようです。



その話を、シュンタに言って聞かせて、

「な!な!

別に、好きなら手をつないでも不思議じゃ、ないとって。

手をつなごうや。」

って、言うと。

『いや、さすがにそれは、ない。

ココは日本やし、日本では、見たことないし。』


・・・と応えます。



そこで。





「わかった、手はつながんでいいけどさ。

俺は、そう遠くないとこで、たぶん死ぬと思うたいね。


そんときさ、死んだ後でいいけん、俺と手をつないでくれんやろか。」


って、頼むと。。。



『まぁ、それは、いいけど。』


って。
(笑)



・・・俄然、【死ぬのが楽しみになってきた私】が、ここにいるわですが。

うーん、ちょっと、違うか。

死ぬのが楽しみというよりは、

死んだ後にも楽しみってあるんやな。

くらいのニュアンスか。


・・・っつーか、どんだけ、シュンタが好きやねん。
(笑)



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