夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

私の中でのルール

2011-10-22 10:37:17 | Weblog
【ルール1】
「学校では、私が、みんなのお父さんです。」





私が小学校に入学した日、担任のo野先生が、最初におっしゃったのが
「みなさん、入学おめでとう。学校では、私が、みんなのお母さんです。何も心配しないでいいからね。」
・・・でした。これは、私たちが子供たちとする最初の約束であり、最後の約束だろうと、いつも思っています。






【ルール2】
「学校は、ここに来るすべての人が育つ場所。」





学校は、ここに集まってくる人、すべてを育ててくれます。それは、引っ込み思案な子でも、いじめっ子でも、保護者でも、先生でも、管理職でさえも、ここに来さえすれば、すべての人が育っていきます。これは不思議なことですが、事実です。

自分自身も育ち、変わっていくのを日々、感じて生きています。

逆に言うと、ここに来る人は、【互いを育て合うような関わり合い】をした方がいいと思うのです。




【ルール3】
「結果はいつでも通過点」





「俺は結果にはこだわらない、がんばることが大事なのだから。」と、言ってる人の中には、【大した努力もしてないことへの言い訳】にしてる人もいます。



結果には、こだわっていいと思います。しかし、忘れてはいけないのは、それがすぐに【通過点】に変わってしまうということです。



そこで、大事にしたいのは、【どんなふうに通過させていくか】ということです。

忘れてはいけないのは、【それに取り組む ねらい】です。

学校で行うすべてのことには、【ねらい】があります。



【ねらい】が単に「勝敗」なのか、それとも、「競争を軸に据えた親睦」なのかで、そこをどう通過させるかが当然変わってくるはずなんです。




表情のさえなかったMさんは、「応援してるときが一番楽しかった。」と言ってます。

応援してるところの進め方がよかった証拠だし、コートの中に、何も成長がなかった証拠だと思います。




あ、最後は、バレー大会の愚痴になっちゃった。


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