めずらしいことに、カミサンとスーパーマーケットに行きました。
私は、外で、面白半分でシュンタにメールをしていたのですが、買い物から帰ってきたカミサンが、「ごめんね~、待ったろ~。」って言いながら、こんな話をしてくれました。
≫≫≫≫≫
自分の前に、勘定をしていたのは、おじいさんでした。
【脳梗塞】を患っていただろうと、簡単に想像できるようなおじいさんでした。
いくらかの買い物をして、レジをすませようとしたときに、そのおじいさんの【ポイントカード】が満タンになっていたことに気付いた。
「どうする?おじいちゃん。」
レジのアルバイトの二人の若い女の子は、やさしく話しかけ、丁寧におじいちゃんに対応していたそうです。
「どうしようかなぁ。」
って、だいぶ迷ったおじいちゃんは、たまったポイントを結局【食パン】に変えることにしたそうです。
そのおじいちゃんが、【独りで暮らしている】のか、それとも、【脳梗塞のリハビリのために、一人で買い物に来ている】のか、それを見ただけではわかりません。
ただ、言えることは、スーパーでの買い物は、おじいちゃんにとっては日常です。
【そのおじいちゃんの日常】の中に、おじいちゃんのリズムに合わせて時間を進めてくれる【バイトの若い二人のレジの女の子】がいてくれたことは、おじいちゃんだけでなく、私たちの周りの空気の温度もちょっとあげてくれる気がしました。
私は、外で、面白半分でシュンタにメールをしていたのですが、買い物から帰ってきたカミサンが、「ごめんね~、待ったろ~。」って言いながら、こんな話をしてくれました。
≫≫≫≫≫
自分の前に、勘定をしていたのは、おじいさんでした。
【脳梗塞】を患っていただろうと、簡単に想像できるようなおじいさんでした。
いくらかの買い物をして、レジをすませようとしたときに、そのおじいさんの【ポイントカード】が満タンになっていたことに気付いた。
「どうする?おじいちゃん。」
レジのアルバイトの二人の若い女の子は、やさしく話しかけ、丁寧におじいちゃんに対応していたそうです。
「どうしようかなぁ。」
って、だいぶ迷ったおじいちゃんは、たまったポイントを結局【食パン】に変えることにしたそうです。
そのおじいちゃんが、【独りで暮らしている】のか、それとも、【脳梗塞のリハビリのために、一人で買い物に来ている】のか、それを見ただけではわかりません。
ただ、言えることは、スーパーでの買い物は、おじいちゃんにとっては日常です。
【そのおじいちゃんの日常】の中に、おじいちゃんのリズムに合わせて時間を進めてくれる【バイトの若い二人のレジの女の子】がいてくれたことは、おじいちゃんだけでなく、私たちの周りの空気の温度もちょっとあげてくれる気がしました。