がんばれチームO.K!

水泳,家庭菜園,英会話,旅行,グルメ,放送大学(←卒業しました!),などなど…

もう一つのミッション

2017年08月26日 22時41分52秒 | 旅行
今回の遠征は「世界マスターズに出てみたい」という大きな夢をかなえるのが目的でした。

同時にですね、せっかく行くんだから、今まで勉強してきた英会話でも、

何か目標をもって行けたらいいな~って思ったんです。

で、思いついたのが、「ブダペストの国会議事堂の英語ツアーに参加する」というもの。

ブダペストの国会議事堂は世界でも3本指に入る豪華な歴史的建物なんですよ。

そして内部の見学はツアーに参加しないとできない。

いろいろな言語のツアーがありますが、日本語はなし。

もし日本語のツアーに参加したければ、国会議事堂が主催してるツアーではなく、

日本の旅行会社のツアーに参加するという方法ならあるみたい。

そこで、今回はどのくらい理解できるのか、英語のツアーに参加してみたい!

このミッションをひそかに心に決めていたんです。

お友達2人も付き合ってくれることになり、ブダペスト入り3日目に決行!

午前中に国会議事堂へ行き、まずはチケット購入。

ミッションですからね、アタシが受付で、出たいツアーと時間を指定。

12時15分からの英語ツアーのチケットを無事購入できました。

ツアー開始まで時間があったので、地下鉄で移動してちょっとショッピングすることにしました。

そこで、スーパーをプラプラしてから、ランチ。





このランチが意外に時間かかってしまい、急いで国会議事堂のある地下鉄の駅まで向かったんですが、

なんとここで痛恨のミス!

反対側の地下鉄に乗ってしまいました~!!

途中で降りて、駅の係の人に聞いて、逆方向の地下鉄に乗り換える。

国会議事堂へ着いたときはツアーの開始時間はとっくに過ぎて、

次のツアーの人たちが行列してます。

ここで、思いがけずプラスのミッション。

間に合わなかったツアーを別のツアーに変えてもらう。



うわ~、大丈夫か?アタシ!

受付でチケットを見せ、

遅れてすみません!道に迷ってしまいました~!と説明。

すると、別のツアーも何も、今日のチケットはsoldoutと言われてしまいました~。

困っていたら、

なんと!!

受付のお姉さんが、チケットの12:15という文字をペンで消し、

13:00と直してくれるじゃありませんか!

うわ~!!ありがとうございます!!!

13:00 英語のツアーです!!!

よかった~!

そんな事情があって、とにかく大変でしたが、無事ミッションクリアしました~!





いやいや、豪華ですわ。

ここには王冠も展示されてましたが、王冠だけは撮影禁止。



これは葉巻置きですって。ちゃんと番号がふってあって、

昔は決まった場所に葉巻を置くようになっていたとか。



6~7割くらいは理解できたかな。

あ~、もっと上達したいな、英会話。



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世界マスターズ振り返り(レース編)その2

2017年08月25日 23時19分39秒 | 水泳
ゲッレールトホテルは有名なホテルですが、

料金お安めなお部屋なので、当然リバービューではない。

窓を開けると、向かい側のお部屋が見える。そして、それがなんか素敵。



夜になると、こんな。



昼間はお部屋にいないので、眺めはこれで十分だなぁ。

ブダペストは冷房のない建物がとても多くて、ゲッレールトホテルもそうなんです。

で、1日中窓全開にしていたんですが、虫が1匹も入ってこない~!!!

ブダペストにいる間中、蚊をみなかった。

ハエは外で1匹くらいみたいけど、部屋には全然入ってこなかった。

そうなの?ヨーロッパって。ブダペストだけ?



さて、大会3日目。私は最後のレースです。

最後は2フリ。

前の晩、お米も食べたし、睡眠もとれているので体調は

この日はようやくインドアプール、ドナウBプール。

ドナウアリーナのサブプールでのレースです。

私は2フリで最後なので、ドナウアリーナのメインプールでレースはできないんですね。

だから、この日のアップはドナウアリーナのメインプールですることに!

よかったわ~。メインプール。テレビに映ってたあのプールだぁ~。

深さ3メートル!

気持ちよく泳げました~。

4~500m泳いで、せっかくだから1回だけ飛び込みをして、本番で泳ぐサブプールへ移動。

それにしても、この施設。今年の世界水泳のために新設されただけあって、

どこもきれいだし立派だわ。

シャワールームはもうちょっと広くてもいいかなと思ったけど。(笑)

それに広くて迷子になりそう。

2フリは比較的落ち着いて泳ぐことができたと思います。

0コースだったしね。←一番端です。

落ち着きすぎて、もうちょっと力を出せたんじゃないかって思うくらい。

隣の1コースの選手にも差をつけることができてちょっと満足。

でも結果はほぼエントリータイムどおり。自分的にはとっても悪いタイムなんですが。

このときのレースはお友達が撮影してくれていました。

応援してくれてたんですね。

私、誰かが応援してくれてるなんて思ってもみなかったので、

ぜ~んぜん気が付きませんでした。

後から知って、ほんとにありがたくて、うれしかったわ~。



出場3日目にして、なんか、レースを楽しめたって感じ。

レース後は外のブースで、





みんなと一緒でとっても楽しめました~!!!



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世界マスターズ振り返り(レース編)

2017年08月24日 21時10分28秒 | 水泳
あら、ちと乱雑?(笑)

最初の3日間泊まったホテルです。ここは古い建物をリノベーションしたらしい。



エレベーターもあるけど、階段はこんな。

どっちかというと、ゲストハウスのような?

あ、朝食付きですけど。



さて、今日は自分のレースを振り返ってみようかと。

最初のレースは大会初日、800m自由形。

う~むむむ。あまり振り返りたくないかも。

3日間、あまり睡眠がとれなかった。眠れないと、また次の日も眠れなかったらどうしよう?

と考えてしまって、その悪循環。

人間、眠れないと食欲が落ちていくものなのね。

食べなきゃいけないと思うんだけど、どんどん食欲もなくなる。

そして体調不良ピークの日がレース初日の日となる。

レース前はなんとかなると思っていたけど、泳いでいくうち、

これ無理かもって思った。

乳酸が溜まっていくとかじゃなく、エネルギーが枯渇してる感じ。

そうだよ、800m泳ぐには相当なエネルギーが必要なのに、そのためのエネルギーが足りてない。

誰かアタシにグリコーゲンを!いや、グルコース、血糖だ!血糖をよこせ!

いや、もうダイレクトにATPを!となる。←意味通じない?(笑)

実にエントリータイムから遅れること1分半???

もう周りには誰もいないし、プール横の階段で、役員に大丈夫か?と心配され、

2組あとのお友達に顔色青かったと、あとから聞きました。


半年以上前から最初の種目は800mと決めていたんですよ。

なぜかというと、大会は1週間続くので、ず~っと滞在するのは期間が長すぎる。

それじゃぁ前半か後半にかためて出場しよう、と思い、

2フリや1フリがある前半。

本当は4フリに出たかったけど、4フリは最終日なのであきらめ、

代わりに8フリとなったのでした。

8フリは経験の浅い種目なので、その対策として、週に1度は

100m×8本 on 1'40" の練習をしてきたんです。

もちろん、できないときもあったけどね。

1人でもくもくとがんばって練習してきた結果がこれ?

努力が無駄になった?

実はそうは思っていません。

あの練習があったからこそ、

この状況でも完泳、そして制限タイムを切って順位もついたのだと思うんです。

もし何もやってこなかったら…

たぶん途中棄権だったかも。

今はそんな風に思っています。練習は無駄じゃないよって。


さ、この日はもう観光する元気もなく、次のホテルへ移っておとなしくしていることにしました。



ゲッレールトホテル

このホテルはスパが併設されているので、ホテルで1人お昼を食べて、



スパでボーっとし、近くのスーパーで夕食とバナナを買って食べました。

そう、バナナっていいわ。栄養があるし、すぐ食べられる。

そして、日本からアルファ米のおにぎりを持ってきていることを思い出し、

次の朝はそれとバナナも。

少し眠れたし、アルファ米とバナナで元気も出てきた。

大会2日目は2バックと1フリです。

この日はハヨスAプールだったんです。お友達はドナウアリーナなので、

たった1人で行くのはさみしかった~。

でも行き方は前日と同じだし、ロッカーやアッププールも分かってる。

インドアのアッププールは昨日よりさらに空いてました。なぜかな?

お天気よかったからみんな外プールでアップしてたのかな。

まず2バック。

昨日の調子からいって、絶対に飛ばしちゃダメ。とにかく落ち着いて完泳をめざそう。

ハヨスAプール、外プールです。日差しを考え、いつもとは違う黒色のミラーゴーグル装着。

元気な招集の係のおばちゃんに見送られ出陣です。

バックストロークレッジがついてます!でも日本のものと違う。

いっそそのまま使うかと思ったけど、直前にほぼ同じ仕組みであることが分かり、

-4にセット。

飛ばさず、飛ばさずと思っているうち、右コースロープにぶつかる。

そうだよ、上に見えてるのは青空。快晴の空だもん。

やばっと思って、一生懸命戻そうとするんだけど、コースロープが離れてくれな~いい。

ようやくコースロープから離れたと思ったら、今度は左にぶつかる。

どんだけフラフラしてんの、アタシ!!

でもこの日は後半までお隣の腕が見えていたので、昨日のように

べらぼうに遅れてはいないんだよね。

ゴール~!!

泳げた。エントリータイムから10秒も遅いけど、昨日みたいに疲労困憊じゃない。

このあとの1本も泳げる!と確信。

次の1フリは、男子のあと。年齢枠が2つしかないので、どんどん進み、

1時間後にはレースです。水着は着替えずにそのまま待機。

身体を冷やさないように日向で、かつ招集場のすぐそばで。

フリーではゴーグルをいつもの青色ミラーにチェンジ。

やっぱりいつものがいいもん。

1フリは行って帰ってくるだけだから、後半だけがんばろうという漠然としたレース計画。(笑)

あ、たしか5レーンだっけ?結構な中央で泳がせていただきました。

でもエントリーから2秒落ちだったけどね。

どんどんエントリータイムに近づいてきて少しうれしかった。

レースのあとは1人でバス→トラムで帰りました。

来るときは地下鉄→バスだったのです。



どこを見ても絵になるな~なんて思いながら、



ぼ~っとしてたら、逆方向だった。

あわてて乗り換えて、









ドナウ川の景色を楽しみ、



午後はホテルの近くの中央市場でショッピング。

なんかアタシ元気出てきたぞ~。

そして、夕ご飯。お友達とホテルの近くのレストランで、



なんと、温かいお米にありつけました~!!!

お米ブラボー!!!



レース、3日目へつづく…


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世界マスターズ振り返り(大会運営)その2

2017年08月23日 23時05分05秒 | 水泳
ドナウ川からの国会議事堂。

美しいですね~。

さて、世界マスターズ振り返り、その2です。

昨日は競技時間とか、スタートリストが直前まででないという話でした。

なんでもそんなに直前かというと、そうでもないこともあり、

例えば、IDカードで市内公共交通機関が無料になるというのは、かなり前から発表がありました。

確かFINAのHPだった思うのですが、ブダペストの市議会で決定が出たよ~というNEWSがアップされました。

ということは、無料にしてくれたのはブダペスト市だったのね。

4年後、福岡市もやってくれるかな?

この措置は世界マスターズでは恒例になってるらしいですから。

そして、このIDカードはとっても便利でした。

大会期間中、多くのスイマーがこれを首から下げてうろうろしてましたね~。

これをかけてると、切符を買わないだけでなく、市民の方も「どこへ行くの?」と気にかけてくれます。

親切。

さて、次に、大会で日本と違う点、一番戸惑ったのがロッカーです。

ジャパンなどでは、全員分のロッカーが用意できない場合、

チームに1つ鍵を渡して貴重品の保管をしてもらいますよね。

世界マスターズでは、チームに1つではなく、全員に鍵を渡さないという手段なんです。

これはちょっと困りました。

世界マスターズに何度も出場してる方から、鍵は持参した方がよいという話を聞いていましたが、

持参した鍵をかけるような構造になっていない。

これはもうしょうがない。個人で来ている人の条件はみな同じです。

最低限のものだけ持って会場入りするしかない。

パスポートなんてもっての他。

私は現地のお金少し、念のためカード1枚、そしてスマホだけ持っていきました。

この中で一番盗まれて困るものはスマホ、そして一番盗まれそうなのもスマホ。(笑)

でもこれがないと地図が見られないし、現在地も分からないし、

交通機関も分からないので、会場の行き来も不便だし、

いざというときの連絡手段もない。

会場へはIDカードのQRコードをかざして入場するので、関係者以外入れないかというとそうでもなく、

家族や応援の人がいるし、ただに見に来てる人もいるんじゃないかな。

だからやはり油断はできないんですね。なんたって海外だし。

水着などは結構盗まれるらしいですよ。

実際これらの貴重品を置いていかなくてはならないのは、アップ、ダウンのときだけなんですけどね。

アップのときは、ハヨスの方ではとても空いていて、プールに数人しかいなくて

プールサイドに置いておいても、それほど心配はなかった。

そして、レースのときはですね、身の回りの物全部持って移動するんです。

泳ぐ前、スタート台の前のカゴにリュックを入れて、終わったら持って帰るので大丈夫。

こういうところは、チームで来ている人や、サポートしてくれる人がいたり、

ツアーで参加してる人などは心配ないんでしょうね。


でも、やっぱりしょうがないです。

ここも、郷に入っては郷に従え、ですね。

競技の進行は日本と同じ感じです。

あ、招集番号なんてのは掲示がなかったかな?

レースが近くなったら招集場のあたりに張り付いて待っていました。

まぁ、会場が毎日移動するので、招集場がどこかってのはしっかり確認しておく必要があります。

男子が先か、女子が先かも日によって変わります。

スタート台はプレート付き、バックのときはバックストロークレッジ付き。

バックストロークレッジは日本と違う物だったので、直前に高さ合わせるの焦ったわ~。

そうそう、そして海外の選手はレース直前までTシャツ着てたり、ヘッドフォン付けたりしたままですね。

ピピ~ってなってから余裕で脱いでる。

アタシなんか椅子に座る前からゴーグルかけて準備してるのに。(笑)

もちろんどのプールもめっちゃ深いので横からしか退水できず、

当然オーバーザヘッド方式ですよ。これは日本と同じ。

深さはぜんぜん違うけど。

男女が反対側から交互にスタートするなんていう日本式神業はやりません。(笑)

1本1本、しっかり選手紹介もあります。


さて、大会会場のロッカーのカギはないよって話は出てこなかったけど、

現地の情報を、マスターズ水泳協会の先遣隊?がfacebookで発信してくれていました。

これって初めての試みらしい。

我々参加者のためというより、4年後の福岡大会のための視察なんでしょうけど。

でも、写真入りでいろいろ情報をアップしてくれていたので、結構参考になりました。


あ~今日もまた長くなってしまいましたね。

世界マスターズの話、明日へ続きま~す。









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世界マスターズ振り返り(大会運営)

2017年08月22日 22時52分37秒 | 水泳
日常の生活に戻ってしまったokです。

今日は英会話教室へ行って遠征の報告などしてきましたよ。

食べ物で何が一番よかったか?って聞かれて、

お友達が作ってくれたおにぎりと答えて先生を失望させてしまった。(笑)

もちろんブダペストの食べ物はみな美味しかったですよ。

たぶん、日本人が好きな味付けだとおもいます。

でも体調をくずしたときって、やっぱりお米が食べたくなるんだよね。



さて、なんせ今まで経験してきた中でも最大の大会に出場したわけですから、

少し時間をかけて振り返っていきたいと思います。

まずは大会運営について。

今回の大会は年齢枠を2つまたは3つずつ、4つのグループに分けられて、

別々の会場で泳ぐことになったんです。

これが分かったのが、日本を発つ少し前!!

このような試みは今までの世界マスターズでもなかったとか。

そんな重要なことを直前まで発表しないなんて日本ではあり得ないですよね。

しかも、400m以上の長い距離の種目はデッキシ―ディング。

参加の有無を確認するメールが私のところにも送られてきました。

で、その回答を前日まで受け入れるので、スタートリストが発表になったのがレース前日の夜10時頃!!

そして、何時に競技開始になるのか、アップは何時からできるのかも会場で選手受付をしてから知ったんです。

競技開始8時。アップは7時から。

競技終了はお昼くらい!!

それに、私は年齢枠が2つしかないグループだったので、種目間の時間が短い!

今までの世界マスターズではジャパンと同じように1つの種目にかかる時間が長いので、

プログラムで種目が近くても十分な時間があったそうです。

でも、このような形で進行するとはみんな知らなかったので、

2バック→1時間後→1フリとか、4個メ→1時間後→2フリ

なんてことになってました。

なにもかも驚き~。

昼くらいで終わるなら、競技開始はもっと遅くてもいいんじゃない?

それに、私はメール配信を希望して登録しているのに、

そのような重要な連絡はメールでくるわけでもなく、発表になっているからサイトを確認しなさいとも

言ってこない。なんのためのメール配信?

競技時間など、詳しいことはサイトをよ~く探すと載っていたんですが、

とにかくわかりにくいし、発表も遅い。

知り合いの1人はプールが4つに分かれていることを知らず、危うくレースに間に合わないところだったとか。

幸い私は一緒に行ったお友達がいたので、情報交換の結果、重要なことはなんとか知ることができました。

もし初めてで、1人だったらどうなっていたことやら。

でもね、だからといって、運営側、何やってるの?!とも思わないんですよね。

郷に入っては郷に従えってやつ?

なんでも日本でやってることが普通じゃないんだよね。

会場が4つもあるのに、ちゃんとボランティアの人はいたし、みんなあたたかく接してくれる。

競技の時間だって、これくらいがヨーロッパ仕様なんだと思う。

(サマータイムだしね。)

それに会場を4つに分けられるくらい、プールがたくさんあるってすごい!

上の写真は、2つの会場がある、アルフレッド ハヨス ナショナル スイミング スタジアムの見取り図。

ここ、プールが8つもあるんですよ。

レースが行える50mプールが2つ。



これがハヨスAプール。(前にも載せましたね)



ハヨスBプール。



屋外アッププール。たぶん25m。



この建物の中にもう一つアッププール。あとから知りましたが、33mプール。

もちろんどれも深さは十分。2mくらいありましたかね。

このスタジアムは8つプールがあるので、他にも4つあるってことです。

確かに迷っていたとき、別のプールあったし。

競泳のプールの残り2つは、マルギット島からバスだと20分以上かかるところにあります。

ドナウアレーナ(Duna Arena)



お友達の写真を拝借。



会場見取り図です。そう、世界水泳でテレビに映っていたプール。

メインプールが主にテレビに映りましたが、アッププールもたま~に映りましたよね。



ドナウAプール(メインプール)



これはお隣のダイビングプール。競技当日のアッププール。



ドナウBプール。(ドナウアレーナのサブプール)

ドナウAプールはたぶん深さ3m。

Bプールは2m。

そしてすべての会場、それぞれ観客席がある。

ハヨスの方はてっきり世界水泳のシンクロ会場なのかと思っていたんですが、

シンクロはまた別のプールでやったそうです。

それに前日アップは競技会場ではできなくて、

前日アップ用にはまた別のプールを指定されていました。

どうです?どんだけプールあるのだ?!ブダペスト!!!

あ~、これだけ書いたら結構長くなってしまいました。

とりあえず今日はここまでにしておきま~す!!!

つづく…




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