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国土地理院2万5千分の一で海岸探し

2009年06月14日 | その他


久々に地図を買ってきた。国土地理院2万5千分の一。

ビーチエントリーでシュノーケルを楽しむ為、しばしば沖縄に行く。通ううちに段々と、ガイドブックに載っているようなビーチは利用しなくなった。

逆に、設備は無いが、ほとんど人がやって来ないような海岸線が目的地になる。
だから、やぶ漕ぎしてたどり着くような海岸を調べるには、できるだけ詳細な地図が望ましい。

ネット上で調べるなら、まずGoogleEarth。海岸線から先の海中の様子も衛星写真から探る。
しかし、残念なことに沖縄本島はまだしも、離島付近の写真は解像度が低いままだ。またせっかくのポイント付近に雲がかかっていたりして大事な場所が写っていない事もしばしば。
ゼンリンやYahoo!地図も同様。私にとって魅力的なポイント=人が少ない、だから地図情報もアバウトなままである。

そこで国土地理院の地図だ。ん十年前、ボーイスカウトで山歩きしていた頃、この地図は身近なものだった。

久々に買ってきたが値段は1枚270円。安い。さすがお役所である。
さて、折りたたもうと思ったが、どうも勝手が違う。昔、習った「屏風式8つ折り」がうまくいかないと調べてみたら、レイアウト変更になっているそうだ。そうか、しかたないから適当に畳んでおくか。

景気と仕事が許すなら、この夏は石垣北部に拠点を置いて、御神崎から平久保、平野あたりを潜ってみたいと思う。
メジャーな米原以外にも魅力的な海岸線が連なるこの地域、いくつビーチエントリーできるだろうか。

注:海岸への立ち入りは自由であるが、そこへのアプローチと海中での行動は全てが自己責任だ。結果として他者に迷惑をかける可能性があるなら、そこは自由に立ち入る場所では無い。スキルがあって臆病なのが一番だと思う。

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2 コメント

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「屏風式8つ折り」 (三つの誓い)
2009-06-15 20:10:25
「屏風式8つ折り」ってどんなんだったっけ?
そういや、特別な折り方して多様な記憶はあるが・・・。国旗の畳み方はしっかりおぼえている。
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備えよ常に (root66)
2009-06-15 20:47:03
地図の四隅を45度角で内側に居ってから、周辺の余白部分も全て内側に入れる。この時点で正面から見ると地図絵柄の部分だけになる。
山・谷の折れ線を入れて屏風のように畳むとコンパクトに。
地図名が印刷されている部分が裏側になるので、複数の地図も整理しやすい。
ボーイスカウトでは、縦横に座標軸を入れてゾーン分けしてたと思うが、既に記憶は失われてしまいました。
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