酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

早春の小国町ドライブ、亀山の湯で一泊

2016年03月20日 | 蕎麦と温泉

3月の3連休、熊本、大分方面へ出かけてきました。
初日は、前日の雨模様を引きずり山の上はものすごい霧でした。

(車載映像は、ドライブレコーダーMATECH MDVR100からキャプチャー)

晴れてたら、やまなみハイウェイ越しに阿蘇の山々が美しく見えるのですが・・・。

少し遅めの昼食を、二年ぶりの「あるがまま舎」で頂きます。



続いて、定番のガンジー牧場のバター、シェ・タニ瀬の本高原店で「ふわり」と「ふわりショコラ」を買い、今夜の宿を目指す前にお茶休憩。

シュークリームが美味しいと評判のリフレッシュメンツ(小林製菓店@小国町)

こちらのお店では、焼いたパイ生地にその場でシュークリームを充填してくれるので、外カリカリ、中ふんわーりクリーミーという出来立てを頂くことができます。

時間を調整し、「亀山の湯麻生釣温泉」へ。

こちらは以前、日帰りで利用したことがあるのですが、本日は一泊。
素泊まりですが生活に必要なものは一式用意されています。

調理は禁止、食材は持ち込み可。ゴミは持ち帰りルールになっています。

お風呂はヒノキぶろで、コインタイマーによる給湯式です。日帰りの際はインターフォンで連絡すると「どばっ」と給湯してくれます。
宿泊の場合は、コインタイマーの上に100円玉が4つ置いてあり、それを投入し自分でお湯を満たします。
1コインで40分間給湯、浴槽を満たし溢れ続けますので途中で一時停止ボタンを押すといいです。
再開すればまた「どばっ」とお湯が流れます。


うちは、夜1枚、翌朝1枚、コイン二つで十分でした。この100円玉は残っても持ち帰らないように。これは料金ではなくタイマーを動かす為だけのコインとして置いてありますから(笑)


ヒノキの浴槽は、中段が腰かけて半身浴にちょうどよく、写真手前側にあるのは寝湯に良い高さになっています。


ここは源泉の温度が高いため加水して給湯しています。注ぎ口で43℃くらい。浴槽中央で41℃ほどでした。夜2回、朝2回たっぷり入ってきました。

亀山の湯は、大人2人の週末泊で14,000円(+入湯税 @150x2)。土日祝は17:00チェックインになっています。

似たような仕組みのトライアル温泉郷(萌葱F)、@7,980円x2でちょっと値段が高く部屋は広い、チェックインも15:00から。
ただし、温泉、浴槽を比べると亀山の湯のほうがいいでしょうか。
萌葱A/Bや虎の湯なら、温泉は部屋になく通いになりますから、部屋付き温泉が条件であればこちら「亀山の湯」もなかなか宜しいかと思います。

翌日は、帰り道に沿ってお土産をちょいちょい買い足しながら山を下ります。


国道沿いに「清水屋湧水」というのを発見しました。
地主さんが居たのでお尋ねしたら「どうぞご利用ください」とのことでしたが、維持費がかかるので今後は会員制(有料制?)にしようかと思案中でした。

給水設備を新設したばかりのようで立派な水汲み場でした。

平地まで降りて来たら、もう早咲きの桜が咲き誇っていました。これから半月ほどが桜のシーズンです。また暇を見つけてドライブに出たいですね。



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