酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

山形の酒、十四代

2009年12月18日 | その他

接待のご相伴で旨い酒が飲めた。

最初は十四代「大吟醸」双虹
続いて十四代「純米大吟醸」龍泉十四代「純米大吟醸」龍月

いずれも山形の高木酒造の日本酒だ。どれも限定販売ということで入手困難らしい。3本とも、その場で封を切って最初の一杯をご馳走になる。

九州で関西人が3人そろって山形県の酒を飲む。なんか変な感じだが、ここ申子には入手困難な酒や焼酎が揃っていて全国の酒が楽しめる。

あとで検索してみると、楽天では8万円ほどの値段がついていてびっくり。

続いて宮崎県の焼酎、京屋酒造の甕の雫。これもフルーティで旨い。コクがあってクセがなく芋焼酎と言われなければ気付かない。

美味しい料理と、旨い酒、焼酎。更に接待とはいえご馳走になるわけだから、幸せな席になりました。ご馳走さまでした。


追記
関西で日本酒といえば「灘の生一本」。かつて神戸魚崎にあった小さな酒蔵が造っていた「菊千歳」というお酒を思い出しました。
少量生産だったかもしれませんが、地元では普通に手に入るとても旨い日本酒でした。しかし残念なことに、阪神大震災で被害が大きく、その後廃業されててしまいました。
十四代を飲んでいてなんとなく近い感じを受けましたが、もしかしたら山田錦を使ったお酒なのかもしれませんね。



コメント
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