またまた行って来ました柴犬いじり。
南阿蘇の風力発電を眺めながら俵山を通り抜け、高森の一角に位置する「柴犬の里」
前回の「まりな」に引き続き、今回お相手頂いたのは「おとは」の子供「おと」
親の「おとは」と同じく、のんびりした雰囲気だが、動くものには異常に反応する。
ころがるどんぐりの実を追っかけ、かじり捨てては次のどんぐりに飛びつく元気な柴犬でした。
どんぐりの実が、用水路に落ちてしまったら、いつまでも寂しそうに見送ってました。
(が、次のどんぐりに興味が移ると、ダッシュ!)
(早く、次の「どんぐり」くれよ!)
往復たっぷり1時間半をかけ、柴犬を堪能したつもりでしたが、妻は違う。
更にオプションの「子犬と一緒」を追加した。
生後50日の子犬、まだ名前もついていない柴犬。
何故か、妻がはくオレンジのスニーカーがお気に入り。
靴紐をほどき、咥えて脱がし、自分のものにしたら、もぐりこむ。(臭いだろうに・・・)
さっきの「おと」の事、すっかり忘れて「子犬」お気に入りでした。