
以前は新橋駅前ビルの地下の入り組んだわかりにくい通路の奥にあった。
「アド街」でも紹介された新橋の名店だ。
カウンターだけの小さな店で、11時を過ぎると毎日長い行列ができていた。
ディープな場所の小さな店、稲庭うどんのつけ麺に特化したメニュー、うどんはつけ汁を残して食べきり、カウンター越しにお椀を差し出すとお湯を少し足してくれて最後はスープとして楽しんで締める、という暗黙の食べ方の作法に「常連ごころ」をくすぐられるような店だった。
この店が昨年春頃に同じビルの2階に移転し、店も広くキレイになった。
前金制でトレイを持って料理を受け取る「カフェテリア方式」にシステムも変わった。
昔を知る人の中では「前のほうが良かった」と言う人もいる。
確かに昔はいかにも新橋チックな趣ありすぎだったから・・・。
でも、味は変わらず昔のままだ。
ランチメニューは稲庭うどんのつけめんが量ごとに「大/¥1100」「中/¥900」「小/¥700」。
さらに各プラス¥300でミニどんぶり(まぐろ丼またはいくら丼・・・等)とセットにできる。
写真は、小セット(まぐろ丼)¥1000. つけ汁は濃い目のごまみそ味で、ふきのとうやなめこ、みょうが等、季節によって具もちょっと変化する。
最後にお湯をちょっと足してスープにして・・・の食べ方は、テーブルに備えられたポットのお湯を自分で注ぐセルフ方式に変わっていた。
ポットには「お湯の入れすぎ注意」のテプラが貼ってある。
店を出ようとしたらマスターに「久しぶりですね」と声をかけられた。
以前もせいぜい月に1~2回ランチに通う程度で、リニュアルしてからはまだ2回目、それも半年ぶりに行ったので、ちょっとビックリした。
おじさん、アタシのこと覚えてたのね。かなり好感度UP!
東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館2階
「アド街」でも紹介された新橋の名店だ。
カウンターだけの小さな店で、11時を過ぎると毎日長い行列ができていた。
ディープな場所の小さな店、稲庭うどんのつけ麺に特化したメニュー、うどんはつけ汁を残して食べきり、カウンター越しにお椀を差し出すとお湯を少し足してくれて最後はスープとして楽しんで締める、という暗黙の食べ方の作法に「常連ごころ」をくすぐられるような店だった。
この店が昨年春頃に同じビルの2階に移転し、店も広くキレイになった。
前金制でトレイを持って料理を受け取る「カフェテリア方式」にシステムも変わった。
昔を知る人の中では「前のほうが良かった」と言う人もいる。
確かに昔はいかにも新橋チックな趣ありすぎだったから・・・。
でも、味は変わらず昔のままだ。
ランチメニューは稲庭うどんのつけめんが量ごとに「大/¥1100」「中/¥900」「小/¥700」。
さらに各プラス¥300でミニどんぶり(まぐろ丼またはいくら丼・・・等)とセットにできる。
写真は、小セット(まぐろ丼)¥1000. つけ汁は濃い目のごまみそ味で、ふきのとうやなめこ、みょうが等、季節によって具もちょっと変化する。
最後にお湯をちょっと足してスープにして・・・の食べ方は、テーブルに備えられたポットのお湯を自分で注ぐセルフ方式に変わっていた。
ポットには「お湯の入れすぎ注意」のテプラが貼ってある。
店を出ようとしたらマスターに「久しぶりですね」と声をかけられた。
以前もせいぜい月に1~2回ランチに通う程度で、リニュアルしてからはまだ2回目、それも半年ぶりに行ったので、ちょっとビックリした。
おじさん、アタシのこと覚えてたのね。かなり好感度UP!
東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館2階
tbありがとうございました。
こちらからもtbさせて頂きました。
私の行ったことの無いお店が多いですね。
特に新橋1~2丁目にはなかなか行く機会が無いので参考になります。
(私も食べに行かせて頂きます)
今後ともよろしくお願いいたします。