Tokyo Diary

~よく食べて飲んで、旅に出ます~

GRANSTA~RISO CANOVIETTA

2008年02月18日 | 丸の内

「GranSta」の数多くの誘惑と戦いながら、カウンターだけのリゾット専門店「RISO CANOVIETTA」に行ってみました。
自然派イタリアン「RISTORANTE CANOVIANO」の植竹隆政シェフがプロデュースする新しいスタイルのリゾット専門店、とのことで、バター、生クリーム、ガーリック、唐辛子を一切使わないナチュラルメニューがウリのようです。
いくつかのメニューから選んだのは「きのこのリゾット」、1100円。

「アド街」の取材によるとオリーブオイルで半炊きにしたごはんを準備しているため、約3分程で本格リゾットが提供できるとのこと。

「きのこのリゾット」は、数種類のきのことチーズが入っています。
オリーブオイルのいい香りが~!
チーズも入っていますが、オリーブオイルの香りをじゃましない程度の量で、あまりこってり感はありません。
絶妙アルデンテもいい感じです。

考えてみると、普段リゾットを食べるシチュエーションって、たいてい飲んでいて、それもベロベロに酔ってきた後半に食べることが多いからか、シラフで食べるリゾットは心なしか新鮮です。。。
ワインが欲しくなるぅ・・・

オーダーした後で気づいた、季節限定の「菜の花とホタテのドライトマトリゾット」が気になる!

 

RISO CANOVIETTA
   東京駅 中央地下改札内です



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