パリに別れを告げて、向かうのはスペインはマドリッド。パリからマドリへは
スペインの高速夜行寝台列車を利用して。
パリのオステルリッツ駅を夜の7時に出発、マドリ到着は翌日の8時くらいと
なりますが、広軌道を走る列車は振動も揺れも少なくぐっすりと眠って。
前回は四年前にやはりこれに乗ってマドリ経由ポルトガルはリスボンまで行き
ました。夜を有効に使えるという意味で夜行列車は旅行者には有難いです。
これも日本でネットで予約して。本当に便利な時代になりました。
この列車は別名「ホテル列車」と自称しているくらいで、一等コンパーメントですと
シャワー付きでかなり快適に過ごせます。BB（Bed+Breakfast）料金ですので
こんな朝食が。朝、これを食べ終わりコーヒーをゆっくり戴いていると、終着駅
マドリとなります。
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Phoenix 東北＆関東
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マドリッドからパリへの夜行列車でした。
スペインとフランスの国境近くでしばらく停車していた記憶がありますが
島国の日本で国境を意識しない日本人と陸続きの国境の体験は
不思議なものでした。
ユーロ時代の現在と違い違う国に行くたびに貨幣交換で
忙しかったことを思い出しましたよ (＾O＾)。
ベルリンの壁が崩壊したのは悠作が帰国後
一カ月のことでした !!
ご無沙汰してしまいました。
列車の旅、いいですねぇ。しかもヨーロッパは風景も飽きないですからね。
そしてこんな食事をいただけるのなら、大満足でしょう。
私はインドのデリーからコルカタまで夜行列車に乗ったことがあります。一等車両でも窓はすすけていました・・・。
いいですね・・・いつか列車の旅と思っているのですが，今回も上手くいきませんでした。
十数年前にパリからアテネにいって、アテネからマドリッドへ入った事がありました。
貴兄にとっては、この程度の朝食ではさぞ物足りないでしょうね？
壁の崩壊を知りました。
あれは感動的でした。あれから20数年が経ち
ましたね。いまや、中東も色々なところで新しい
革命が。隔世の感があります。
だけでも大変そう。
ボクはあの国はちょっと苦手で。国民性は
悪くはないと思うのですが・・・
ビジネスになるとついつい喧嘩になってしまい
ます（苦笑）
旅ですね。
今は燃料サーチャージがあるので、国を変えて
飛行機だと目が飛び出ますね（苦笑）
本当はボクはスペインだけでいいのですが、
奥様がそれじゃ買い物ができないと・・・
（涙）
これで十分です。
今回の旅行はパンが美味しいので、結構朝は
食べましたが、
お蔭で昼の量が少なかったかも（笑）