アジサイもガクを落とさずそのまま枯れていくのでしょうか。
こういう姿も風情があっていいものです。
元気の良いお嬢さんたち。一人の女の子を投げ飛ばし、まだ勢いがあるんでしょうね、
柱で鉄砲をやってましたよ(笑)
いまではすっかり見られなくなった井戸の手押しポンプ。これ、鋳物成型なんですよね。
確か十数年前に日本の生産工場がすべてなくなったと聞きましたが。
現在世界で一番生産されているのはインド。海外の水道工事でよく使いました。
これもなくなって久しい赤い郵便ポスト。やはりこのカタチに一番親しみを感じます。
妻側の蒔置き場。今回ご紹介した古民家の炉には常時火が点けられていて。
ちろちろと燃える薪の赤い火を見ていると何か安らぎを覚えますね。
(このシリーズおしまい)
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Phoenix 東北&関東
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気候も良くなったので、一度伺ってみましょう。
もう少しペダルを伸ばして、生田の民家園へもぜひどうぞ。
ちょっとルートがずれるかも知れませんが。
ジャンボ級の少女が暴れるとミシミシと音を立てるのじゃないかと心配します(笑)。でも大丈夫なのは分かっていますが。
古井戸も、そして赤いポストも懐かしいですね。明治、大正、昭和だんだんと遠くなっていきますね。
そして我々も老いていく。この法則は致し方ないよね。
えっちらと越さないと行けないんじゃなかった
かしら。
一度車で行ってみましょうか。あちらの古民家
も素晴らしいですものね。
あはは、実はボクも柱が壊れるんじゃないかと
心配したりして(笑)
古きもの、やはり我々含めて大事にしてほしい
です。
子どもの頃の忘れてた記憶がよみがえります。
懐かしい思いでたくさん思い出しましたよ。
情景の中に詰め込まれているんでしょうね。
よかったです。