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「転がる石は苔生さず」いつまでも、いつまでも転がり続け・・・
お池にハマって、さぁ大変!  by belage

MINIチャリ散歩:ご近所の古民家めぐり⑥ 「狛江古民家園」(2)

2012年09月22日 16時37分44秒 | MINIチャリ散歩

アジサイもガクを落とさずそのまま枯れていくのでしょうか。
こういう姿も風情があっていいものです。

元気の良いお嬢さんたち。一人の女の子を投げ飛ばし、まだ勢いがあるんでしょうね、
柱で鉄砲をやってましたよ(笑)

いまではすっかり見られなくなった井戸の手押しポンプ。これ、鋳物成型なんですよね。
確か十数年前に日本の生産工場がすべてなくなったと聞きましたが。
現在世界で一番生産されているのはインド。海外の水道工事でよく使いました。

これもなくなって久しい赤い郵便ポスト。やはりこのカタチに一番親しみを感じます。

妻側の蒔置き場。今回ご紹介した古民家の炉には常時火が点けられていて。
ちろちろと燃える薪の赤い火を見ていると何か安らぎを覚えますね。

(このシリーズおしまい)

 

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Phoenix 東北&関東
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
狛江の古民家 (kurakame)
2012-09-22 17:49:33
岡本よりも我が家からは近くて便利なのに、まだ行っていません。
気候も良くなったので、一度伺ってみましょう。
もう少しペダルを伸ばして、生田の民家園へもぜひどうぞ。
ちょっとルートがずれるかも知れませんが。
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時は流れる (often-grass (福衛門))
2012-09-22 22:58:29
古民家シリーズ、楽しく拝見させていただきました。ありがとうございます。

ジャンボ級の少女が暴れるとミシミシと音を立てるのじゃないかと心配します(笑)。でも大丈夫なのは分かっていますが。

古井戸も、そして赤いポストも懐かしいですね。明治、大正、昭和だんだんと遠くなっていきますね。

そして我々も老いていく。この法則は致し方ないよね。
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kurakameさん (belage)
2012-09-23 08:40:31
生田ですか!あそこまで行くには多摩丘陵を
えっちらと越さないと行けないんじゃなかった
かしら。
一度車で行ってみましょうか。あちらの古民家
も素晴らしいですものね。
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福衛門さん (belage)
2012-09-23 08:42:03
ご愛読いつもありがとうございます。
あはは、実はボクも柱が壊れるんじゃないかと
心配したりして(笑)
古きもの、やはり我々含めて大事にしてほしい
です。
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こんにちは (NANA)
2012-09-24 16:10:53
懐かしい風景たくさんありがとうございましす。
子どもの頃の忘れてた記憶がよみがえります。
懐かしい思いでたくさん思い出しましたよ。
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NANAさん (belage)
2012-09-24 16:51:12
きっといい思い出がたくさんたくさん、こういう
情景の中に詰め込まれているんでしょうね。
よかったです。
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