本堂向かって左手奥にある三元大師堂。こちらに深大寺のご本尊である
三元大師像が祭られています。深大寺ではこの堂が歴史的には一番古い
建築物。
この屋根の勾配と曲線(「むくり」)がなんとも言えず素晴らしいです。「たおやか」という
言葉が似合うのかなぁ。じっと見ていると不思議と心が休まる感じ。
山門腋にあるお池。滝のように水が流れていますが、恐らくはここは昔の
修験場であったのでしょう。
こちらはつい最近作られた築地塀。よく見るとひとつ小窓のようなものが。築地塀に
こんなものが穿たれているのをはじめてみました。この奥はどうなっているのか気に
なるところですが、立ち入り禁止に。ここは深大寺の塔頭(たっちゅう)のお寺の敷地
ですけど、どうも上の写真と同様の滝が施設されており、こちらも修験場のひとつの
ようであります。
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Phoenix 東北&関東
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此処の屋根と築地塀は変わっていますね。
他では見たことがありません。
どうもゆっくりとお堂を拝見したことがありません。
すばらしい曲線の屋根が向拝の軒の出と交わって美しい「すがる破風」を見せていますね。
女としても姿かたち・振る舞いもそうありたいことが理想でしょうが到達成しえないですわ。
hohsiさんも仰っていますが「たおやか」って素敵な言葉ですねっ(^_-)-☆
築地塀もまた素敵です。これは新しいものなんですね~♪
こちらが深大寺の本堂であったそうです。
この築地塀も不思議です。
勉強になります。ありがとうございます。
hohsiさんは大丈夫ですよ。十分にたおやかです。
響いて。それを聞くのも楽しみの一つなんですよ。