デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

メタンハイドレート.① ..デエダラボッチ...日本人の起源

2007-11-20 17:11:42 | 地学

20世紀のどんづまりに一つの発見が北海原油の現場で
なされました。メタンハイドレートです。これは大気中のメ
タンが海水中に吸収され、ソレが500メートル以上の深海
海底の圧力と温度で水と結合したものです。
                 Rokunowa

これはドライアイスを柔らかくしたような物質で、ドライアイスの
ように大気中で昇華します。これに火をつけると当然、燃えます。
この結合物は海底に多く存在し、石油の倍はエネルギー換算で
存在すると言われています。

これが、地球のどの当たりの海底に多いかは、今、エネルギー
業者の関心の的です。何故なら、石油の次のエネルギーになり
得るからです。

この質問に答える為には、何千年も海底が安定して、隆起したり
していないことが必要です。隆起して500メートルより浅い海底に
なれば、大量に昇華して大気中に拡散してなくなるからです。

海底の隆起では、英国が6000メートル隆起したと掲示したところ
です。ソレは7000年前の地軸大移動の時でした。
英国周辺の海底は少なくとも1年間は500メートル以上の海底も
大気中に隆起浮上していますから、それ以前に貯金したメタンハ
イドレートは全部、この時昇華してなくなりました。
だから北海で発見されたメタンハイドレートは、それ以後に貯金
されたものです。だから、北海では発見されたけれど、埋蔵量は
少ないと思います。

私が作った、ノアの洪水の世界地図では、7000年前の地軸大移動
で沈没、沈下した場所は東南アジアです。この近海で500メートル
の深海を持つ国は日本とフィリッピンです。日本ではまず土佐沖を
探るべきです。
 皆さん、土佐沖では深層水の開発をしているでしょう、あれは、この
事実にエネルギー関係者が気づいている証拠です。
 日本は将来のエネルギー大国で、メタンハイドレートのサウジだと
私は言語学の著作で語りました。

その本は北海道で売れました。ちょうどサハリンの石油、パイプ業者
が北海道にその頃、来ていて、私の本を買ったのです。
 彼らはメタンハイドレート、とりわけ日本にメタンが世界一大量にある
と言う私の発言に冷静ではいられなかったのです。

このメタンは化石燃料ですから、実はこのメタンの放出は放射性炭素
C14の年代比定と大変関係深いのです。 


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