デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

デエタラボッチは昔から世界で知られていた

2014-06-01 22:54:37 | 天文
第12惑星は昔から知られていた


デエタラボッチと大黒天とマルドック

 インドではデエタラボッチは大黒天と言う名で残っています。

 インド語で黒いという意味の言葉はカーリーと言うそうです。この言葉は日本語の黒い(クロ)とにています。
 コレはアイヌ語のkur=クルと言う言葉が
インド語(タミル語)と日本語に入っているからです。アイヌ語のクルの意味は『陰にする、悪魔』という意味です。



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 インドでカーリーと呼ばれている神はヒンズー教における破壊神のシバ神ですが、何故、破壊神のシバがカーリー(黒い神)と呼ばれたかはインドでもはっきりしていません。

 コレはシュメールのデエタラボッチであるマルドックを調べて、初めてわかることなのです。

 マルドックはシュメールでは惑星の支配者で、姿を隠したり、消したり出来る神とされています。マルドックは第12惑星で太陽系の12の惑星中で一番大きな星で、しかも他の11の惑星を横断して太陽に近ずく惑星だから支配者なのです。しかし、姿を隠すことの出来る、ということは、他の惑星のように光る星ではないと言う意味だと受け取るべきなのです。
 マルドックは黒い惑星で、カーリーであり大黒天なのです。
 いまこの惑星は、木星に近づいているかも知れませんが、黒い惑星なので近づくまでわからないのです。
 彗星を観測している皆さん、この星を探してください。すぐそばに来ているはずですが、観測しにくいのです。


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