デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

デエダラボッチの特徴と世界での伝承

2014-09-10 21:46:20 | 天文
デエダラボッチが地球に近づいて来る時は以下です、

① きわめて現代に近い未来。
② BC1500年
③ BC5000年
 
 この星の特徴は以下です。
 木星と同じ大きさ(地球の1300倍)
 周期は3500年に近い
 土星のように輪を持つ(デエタラボッチは荷物縄で山を担いでいた)
 この星は、きわめて暗いので、シュメールではこの星はマルドックという名前で恐れられ、姿を隠すことが出来るとされている。


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インドではカーリーと呼ばれているカーリーとは黒いと言う意味だ(カラスのカラ)これが日本に伝わって大黒さんとなっている。インドでは破壊神シバの別名。

 デエタラボッチとは『荷物縄が切れた星』という意味がアイヌ語であった。タラは荷物縄のことで、土星の様な輪のことである。

 デエダラボッチは楕円軌道を持ち、700AUの遠日点から、水星の内側まで太陽に近づく、このとき巨大なこの星は月と同じ大きさに見えるので古代からこの事実は伝承されている。

 中国では朋月の文字が伝承されている。
 日本では正月の重ね餅、鏡餅がコレである。もち月もコレを意味する。
 西欧では月をダラというがアイヌの荷物縄のタラが語源である。
 朝鮮語でもダラは月のこと。
 スペインではダラは銀貨のことも言い、銀貨は月の模型である。もう一つの月の模型は鏡であった(コレは日本)

 スペイン銀貨ダラはその植民地の北米でも流通しており、アメリカ独立の際はスペイン銀貨のドラを自国の貨幣に採用した。コレが今日の最強通貨の米ドルである。

 次回は地球の磁場とでダラボッチの接近が連動している事実を指摘したい。


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