７時４０分に家を出てガチ練に向かいました。
サドルが、しっくりこず、道中に５回も微調整しましたが、
結局は元に戻っただけ、しっくりこなかったのは、脚が重かったのが原因でした。
その脚の重さも、だいぶ走った所の「よってこ四季犀館」くらいで解消。
これで走れる！としばらく行き目に飛び込んで来た橋は、
僕には、四国の「沈下橋」そのものでした。
集合場所に９時ジャストに着くと、ほぼみなさん集合で挨拶。
ニューフェイスも１度は走った事ある人達でした。
丁度、源じいの駅に、ちくまる君が到着してました。
３周は、パレードランやローテ練でしたが
それなりにスピードも出ててＤｓｔ３３のＡｖ３１くらい。
この周回練で目立ったのは、やはりカエラ君！
意地悪な性格？の噂通り、ヤンチャぶり、スピードが上がる先にカエラ有り！でした。
そしてケンタッキー君！苦手なはずの上りでも積極的に前を引き
本当にケンタッキー？って何度も確認しました。本人は否定しましたが練習してる証拠でしょう！
もう一人は、ギンタ君、きららで感じた実力は間違えないと確信しましたが、あんなに上れるとは意外でした。
練習も終わり、いよいよ本番。 柳瀬小から始まる長い上り区間で本格にスタート
僕は、様子見ですが、色んな人が前に出て上がります。
中でも意外なのが、おのまるさん。
練習周回じゃ、鳴りを潜めてる感じだったので、てっきり本調子じゃないかと
ますけんさんの上りのカウンター気味のアタックは長年の経験で身に付いた技？
ゲストのＩＫさんは、実力者なので、少々のアタックには対応してしまいます。
頂上から下りで７人になってました。
結局、この７人で最後まで行く形でした。
僕は、２周回目の源じい先の上りで、決めてたアタックを、かけます。
なんで、ここか？は、その先の下り区間は狭く交通量が多いので、
追走は、スピードが上がりにくいとのズルい考えです。
まあ、その先の平地も長いし簡単にはいきませんが・・・
吸収され２度目の上り区間に入ります。今度は、ばらけず７人のまま行きますが
ケンタッキー君が、ややきつそうです。練習周回で頑張り過ぎでしょう。
今日は、マスケンさんに色々指摘されてましたね。アドバイスは重要で今後、役立てて欲しいですが
攻めの走りは、練習と考えたら僕は、若さが出てて、とてもいいと思いました。
ラスト周回の平地区間で、スピードも乗り始めます。
最高時速は、おのまるさんが引いた時の、５７Ｋｍ/ｈと、かなりのってました。
しかし柳瀬小から、牽制してるのか、僕が先頭固定のまま誰も前に出ようとしません。
事前にＩＫさんと話してたので、上りが始まったらＩＫさんがアタックかけると待ちます。
ＩＫさんが駆けカエラ君が付きます。ギンタ君も喰らい付こうと必死。
僕は、今、付いたら後半もたないと消極的。後から思えば練習なんで、付くべきでした。
最初の上りが終わる所でギンタ君をパス。カエラ君から遅れ出したＩＫさんを追います。
ＩＫさんも振り返りながら、詰めさせまいと必死に踏んでます。
そのままカエラ君・ＩＫさん・僕と等間隔でゴールした様に見えました。
ゴール前はもっと相手にプレッシャーをかけれず、僕的には、非常に不甲斐ない走りでした。
僕のサイコンで、Ｄｓｔ ３０ Ａｖ ３３・２ でした。
表彰式は「道の駅おおとう」です。
ＩＫさん欠席の繰り上げ表彰でＲ班一色でした。
その他参加者の、タケッキーさん・門シモさん・Ｙ下さん・Ｋ子さん・Ｉ上君・ダンディー君・トミー君・ウエノさん
サポートの、×××さん・グッチさん・裕さん・サダッチさん・ニッキー親子さん
みなさん、大変お疲れ様でした。バナナは裕さんのご厚意です。みなさん感謝しましょう！
マスケンさんの言う様に月１で、練習をかねてＲ班は、ガチ練をやるべきだと思います。
他チームは、実際やってると思いますし。
とにかく、みんなで盛り上げて行きましょう！ 事故のないようにが前提ですよ！