順位戦オーラス、Ｂ１最終局

ゴルフの関係で＆羽生谷川のプレーオフの落胆余波で先ほど結果を確認。最後の昇降級者を確認してあんぐり。

■最後の昇級者：阿部隆→Ａ級へ
■最後の降級者：先崎学→Ｂ２へ

先ちゃんの文春のコラムは続くのかとちょっと心配。まだ老け込む歳ではないので、捲土重来を期待したいが、来期Ｂ２には魔太郎こと渡邉明と王子こと山崎隆之が上がってくる。これらと伍してＢ１復帰するのは結構というか、かンなり大変。

先ちゃんがんばれ、君が一流の棋士グループの中に名実共に居ることはいろいろな意味で重要だ。

阿部隆はＡ級入りが遅すぎたくらいの人材。かつては羽生と同期昇段のライバルだったわけだし。これを機にもう一段上のクラスに一皮剥けてほしい。

来週、佐渡で王将戦最終局の鬼勝負があるが、順位戦が終わったこともあり、将棋界はいっきに年度末モードである。

3/18 セントラルゴルフクラブ東コース

雨の合間の土曜日に7:25というとっても早いスタートでラウンド。

セントラルは東西ともPAR73、距離も結構ある。東は初ラウンドだが、キャディ付歩きというクラシカルなスタイル。

結果は前半そこそこできていた終盤にアプローチの二度打ちでトリを叩いて+9、後半は出だしのTeeでOB、トリダボダボの最悪のスタートから何とか後半持ち直して+10．前半3Hで+7、残り6Hで+3というアンバランスなゴルフで終了。ま、それがアマのゴルフなんですがね。

■良かった点
・前回崩壊していたドライバーが振り方をガラッと変えてフェードで安定した（距離は殺した）
・3PUTが一度もなかった
■悪かった点
・ＡＰの距離間違えというか突っ込めずのミスで２打損した
・56°でのピッチショット、前回に続きトップでミス、芝が生えてしっかり打ち込める5月まで封印決定
・ＤＲの方向性、出だしのホールで悪い、前後半とも。これを改善しないと競技ではボロボロになる。

まあ、トリを叩かなくなれば80台中盤は安定的に出せそうともいえるが、逆に見ればトリを叩くからこんなスコアになるのである。脱ＯＢ＆脱ＡＰ凡ミスをともかく。これで３回ラウンドの平均は@91.3、ＧＤＯハンデが14に後退。

次回は3/21の鳴沢、3/25の58と続く。両方80台で回るには上記の失点回避を徹底します。