robihei日記(将棋とか、GOLFとか、徒然に)

将棋ファン暦30余年、10年程前のNスペ「対決」を観て将棋ファン熱が更に高じ、以来ずっと棋界ウォッチャーに

丸山茂樹 来期座席確保

2007-10-30 11:18:30 | Golf一般
フロリダのPar73の長めのコース、あまり得意でないバミューダ芝でのプレイ・・・

優勝できなかったのは悔しいだろうけど、まあシード確保の安堵の方が大きいことでしょう。

とりあえずこれでオメデトー!といえる。この好調を来週も続けるのか、それともこれで仕事納めにして1週早く短いオフを取るのか・・・なんとなくもう一週間やって欲しい気がするのですが、体調次第でしょうかね。

RedSox:SWEEP 他

2007-10-29 19:37:08 | よもやま話
岡島が最後に連投連被弾というのは愛嬌として、やはり冷静に見て地力が違ったというボストン4連勝の結末。

時間がなくてリアルタイムでは見られなかったけど、やっぱり第二戦を2-1で勝ったのが大きかったように思う。シリング-オキ-パペルボンのリレーでの逃げ切り、そういう意味では第二戦のオキの2&1/3イニングは今シーズンの集大成だったと言える。ALCSの第七戦もよかったけど。

松坂、シーズン32スタート、PSの4スタートを欠勤なく完走。これが何より大きいと思う。来年はもう少し成長したDice-Kが見られそうな気がする。ベケットという当節世界一の大エースとの切磋琢磨をいい方向に活かしてほしいものである。

でもこの週末は、こっちのトピックスの方がrobihei的には大きかった。すげーやAOKIは。最後の2Hがサスペンデッドで楽しみが残っている丸山茂樹(ほぼ滑り込みシードが有望に)と共に、今週末は男子ゴルフでした。

で、今週末は米国女子ツアーが日本上陸。この一番大きく写ってるコがどどどどんなゴルフをすることになるか、今からドキドキしております。ハイ。国内に戻ったからって急に神通力は戻らないとすると、藍神話の崩壊が国内でも確認されるリスクはとてつもなく大きい。

他人事ながらCMとか来年無くなっちゃわない?とか心配、まあアスリートは結果がすべてなんだから当然なんだけどね。

なんか変?A級順位戦・・・

2007-10-29 11:34:52 | 将棋な私
セルフフォローになりますが、10日程前に書いたこの話の続き。

4回戦終了で、この状況なんだけど、ご覧の通り2-2のタイって人が1人もいません。

ここまできっぱりと「勝ち組」「負け組」に分かれる順位戦もちょっと記憶に無い。良く「A級1組」と「A級2組」みたいな言い方をされて、同じリーグでも上位の鉄板組(降級争いに無関係)とその他のサバイバークラスというのは見慣れてはいたんですが・・・サバイバーレースに佐藤2冠までエントリしている今の状況は・・・かなり厳しいっす。

また生憎に、下は下同士でこれからの対局番組がされている状況、「首の皮1枚同士が残った皮を斬り合う図」が見られる秋冬の順位戦、まあ注目っちゃ注目ですが・・・

個人的には「まさか落ちないよね:佐藤」と「いよいよ・・・なの?:谷川」の2名に超注目です。行方はまだ家賃が高いというのはよく判りましたが、一応最期まで、あいや最後まで応援します(笑)

悪い予感が・・・

2007-10-26 14:55:29 | よもやま話
フェンウェイパークで幸先の良い連勝スタートとなったレッドソックス。打って良し、競り合って良しと言う事なしですが・・・

先日の予想とは全く逆の展開。○○●←なぜかダイスケだけ勝てない(笑)○○の展開は、いまや十分ありえる状況に。

ちょっとガクガクブルブルしているrobiheiです。

しまった!

2007-10-23 14:13:27 | よもやま話
つい先日MNPでDocomo→softbankに変更したばかりのrobihei一家。嵩張らないワンセグということで、SAMSUNG製のものを選定、一括で端末代が5万強、まあそれはいいんだけど・・・

今日ネットで見つけた、この情報うーーーーー、、、、、早まった。

発表会では、

「見せてもらおうか、ソフトバンクの携帯の実力とやらを」

とやらの演出まであったらしい(笑)

うー、充電しながら動くモノアイ、すごく見たいぞ・・・誰かに買わすか(爆)

Wシリーズ組み合わせ決定

2007-10-22 13:41:32 | よもやま話
「第7戦松坂炎上で一冬中ボストン市民の怨嗟の渦に晒される」というrobiheiの一番懼れていた裏シナリオには至らず、○●●●○○から○でボストンがアメリカンリーグを勝ち抜いた。

一方デンバーのクアーズフィールドは雪で練習試合もできないそうな・・・^_^;恐るべしアメリカ大陸。ロッキーズの「いまここで戦える喜び」の大きさを、MLB屈指の大きな財布でかき集めた才能たちの集団であるレッドソックスが打ち破れるのか・・・興味深いです。

個人的にはマイナーフランチャイズのコロラドに肩入れする気持ちはとても大きい。カズ松井の再生譚という付加価値も付いているし・・・

でも、松坂もなあ。○○●←ここだけ松坂に負ける○○でロッキーズWS制覇ってシナリオで、どうでしょうか?ボストンの歓喜は来年以降にお預けってことで。

A級順位戦中盤

2007-10-19 10:10:40 | 将棋な私
A級棋士10名による9回戦制のリーグが中盤に差し掛かっている。

昨日●●●同士の行方八段-谷川九段戦が大阪で指され、結果は先手の行方が待望のA級初勝利。

谷川浩司、十七世名人襲名予定者の不調が今期順位戦に関しては際立ってしまっている。年度成績は五割前後なので、まあ通算.640ぐらい勝っている谷川にしては若干不満なものの、そうグダグダという訳でもない。星が順位戦には寄ってきてくれていないのが大問題。

順位戦は棋士の格付けの根幹を成す最重要棋戦で、その延長線上に名人位があり、その名人位を5期獲得した谷川には引退後十七世名人を襲名する資格が付与されたわけである。実力制に名人戦が移行してほぼ3分の2世紀、その中で永世資格者は木村・大山・中原・谷川・森内と5名しか居ない。

羽生でさえまだたどりつけていない名人5期。その谷川が・・・・

過去の順位戦の成績を見ても、出だしのここまでの連敗はおろか、負け越しだって4-5の、相撲で言えば番付が殆ど落ちない1点の負け越しが2回あるだけなのに・・・

同じく首の寒い佐藤二冠と共に、A級の顔ともいうべきTOP棋士の不調、ちょっと心配。個人的には行方ファンなので片目が開いてほっとする反面、その星をタニーから奪ったのはチョー複雑であります。

竜王戦開幕

2007-10-18 09:51:43 | 将棋な私
大阪は堺で開幕した竜王戦七番勝負。昨年と同じ顔合わせながら若干雰囲気が違うと感じるのはrobiheiの勘ぐりか?

結果は後手番渡邉竜王が相矢倉から強烈なスマッシュのような攻めを決めて先勝。後手番なので1ブレークアップってところ。

昨日見ていてよーくわかりました。佐藤と渡邉のちょっと不思議な関係。「リョーテブラリ」みたいな(古いなあ、俺も)かかって来い戦法で来た、というか「いってしまった」佐藤康光。結果フルボッコにされて痛い緒戦負けに。

渡邉が強いんじゃない。佐藤が渡邉相手だと力が出せないということなんだ!と改めて確認。なぜかと聞かれても「だってそうなんだから仕方がない」としか言いようのない関係なのか・・・

大山-中原、谷川-羽生、今までも実力差がないのに星が偏る、あるいはココ一番で必ずといって良いほど若い方が勝つ・・・これが将棋界の定理として存在しているわけで、佐藤もこの定理の罠に嵌っていると強く実感。

なので先日の勝敗予想を撤回。佐藤が勝つにはフルセット。1週間ほど前まで絶不調に喘いでいた渡邉なのに、この竜王戦、佐藤相手に限ってはスウィープもありえる展開と予想を変更します。

でも、少しは長く楽しませてね、モテ光くん。

松坂・・・ダメか

2007-10-16 10:40:42 | よもやま話
まだ試合中だし最後にはどうなるか判らないけど、とりあえずDice-Kは5回途中4失点で降板。

ちょっと厳しいけど今季の松坂は

「ポストシーズンの負け投手が似合うレベル」

って感じがする。

ベケットなら打たれないだろう先制HRをくらって、2巡目以降に徐々に攻略されてしまう・・・残念ながら今年はこれ以上の活躍はできないというのが今の評価になってしまいそう

今日だって立ち上がりは最高だったのに・・・ハア
こうなったらミラクルロッキーの応援に徹しようと早くも切替モードのrobiheiです。

週末ゴルフ

2007-10-15 10:04:12 | Golf一般
男子は日本OPENで谷口徹が歴史に残る大まくりで逆転優勝。OPEN仕様の難コースのしかも最終日で8バーディの66回は超絶的にすごいと思う。

女子は桃子がグダグダで勝ちが手から零れてPOでさくらにアブラゲを攫われる展開に。さくらもこれで1億円突破、桃子も2位で賞金稼いでも、優勝賞金との差は700万ちょっとあるのでその分ランキングのギャップが接近。あとシーズンは6試合で財布の大きい大会が続くという展開はファンとしてはなかなか楽しめそう。

海の向こうでは藍ちゃんと○ちゃんが苦戦継続中。藍ちゃんは予選落ちの無い上位者大会で20名中18位、下にはミシェルウィーともう一人いただけで、うーんグダグダにも程があるんですが・・・という感じ。優勝したオチョアとの差はともかくとして、2位キムミヒョン、3位アンジェラパークと藍ちゃんとゴルフスタイルが似ているプレイヤーが上位に来ているだけに、スランプの淵の深さを感じる。