3/12白帆カントリー

どうやらこのゴルフ場が自分にとって鬼門であるということをよく理解できた一日。

前半はショートパットの度々のミスや絶好の位置からのFWのシャンクとかで3-6打は無駄にしたものの、46回でハーフターン。この時点ではバックＴの白帆の難易度を考えると上出来。前半途中からかなり寒くなったし＆風も強かったしね。

しかし、そのようなあまーい自己評価も強風と寒波の中INコースで砕けた。
後半は毎ホール余計なことを一打ずつ・・・という感じで、林から無謀に狙って出ずとかしないでいい3PUTを勢い込んでするなど、トホホで53打、合計99打は恐らく06年に関しては絶後のワースト。おかげで今年のラウンド平均は＠91.5まで悪化（これは特に意味なし）GDOハンデは13で変わらず、サークルのハンデは13だったのが下がりそう、これは後日のメールでの沙汰待ち(T_T)

しかし復活というか調整の端緒をつかんだか？後ろの組で回っていたサークル事務局のプロから「TeeShotの捻転不足」を終了後指摘される。そのせいでダウン以降の下半身リードが出来ず、上半身の力で無理に振りに行くので左にも右にもミスが出るらしい。

うーむ、かなり思い当たる。ジムの成果は筋力アップで実感する一方、というかであるが故に過剰に上半身の力依存になっているのか・・・？これから何週間かラウンドをこなしつつ、ＤＲを安定的なフェード（結果ということではなく、まずは球筋として）にするためには、何度か調整の練習をする必要があるのだが、時間が取れるかなあ。

棋王戦第四局

金沢で行われた棋王戦第四局、117手までで先手番森内名人が勝ち、３－１のスコアで初の棋王位を奪取。羽生善治は四冠→三冠に。つえーぞ森内。

昨年の今頃、王将戦で羽生が４連勝で前年失冠した王将位を森内から奪還。余勢を駆って名人にも挑戦して緒戦勝ったまではよかったが、その後失速して名人奪取がかなわなかったのと逆の流れ。

■去年　森内から見た流れ
王将戦↓　　　↓ここから名人戦
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■今年　羽生から見た流れ
棋王戦↓　/　↓ここから名人戦（但し、プレーオフ勝利前提）
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さてさて、どうなりますか。とにかく3/16の鬼勝負（プレーオフ）に注目。