YAMAHA XJR1300C 入荷！

市販空冷４気筒マシンの中では最大排気量1250ｃｃを誇るXJR1300。

そのニュージェネレーションモデルとして誕生した"XJR1300C"が本日入荷致しました!!

単に旧車・名車のデザインをなぞったのではなく、ヤマハ伝統のデザインと最新技術

融合させ、スポーツヘリテージモデルとして生まれたニューモデルです！！

すでに売約済の車両なので触れる事は出来ませんがぜひ見に来てください！

 

 

火曜日はお休みです。

夏休みもあと二週間で終わりですJK

宿題の課題に選んだのは
マリリンモンロー

浮間の図書館で借りてきました。
（私の役目はここまででいいんだよね？笑）


hiroko

KTM 390 CUP に挑戦！ストッククラス奮闘記 Vol.12

YOです！

夏の中休み。雨の月曜日となりました本日。バイク屋さんには
大敵の雨ですが、私の身体的には恵みの気温です。。。

ここ最近暑さのせいか、水分補給が多過ぎとなぜか食欲も多く、
体重が増えた様な・・・。マズイですレースも近いし、小排気量車は
ライダーの体重が大きく左右します。日曜日まで気を付けなければ。。（笑）

今日は新兵器の紹介です。
KTM390CUP のストッククラスはとても改造範囲が狭くて、安全基準で
装着できるアフターパーツ以外はほぼノーマル。その中でもサポートを
提供しているメッツラーのタイヤとエンドレスのパットはこのレースの心強い
味方です。

タイヤのM７RRは以前にもお話ししましたが、レースタイヤとしての絶対
性能はワンランク落ちるかもしれませんが、腰のあるゴム質とKTMの
シャーシとのバランスがとても相性が良いと感じました。個人的にも
大好きなタイヤとなって信じ込んでいます。

そして今回はストッピングパワーを強化します。
未だ未開発な部分でしたが、何となく最近ブレーキがもう少しコントロール
し易ければ、コーナー入口の安定感とライン取りに自由度が上がりそう？と
考えていました。
KTMのこのシリーズにはABSが標準装備されていますが、私はサーキットで
ABSカットを選択しています。ONとOFFどちらが？とは思いましたが、無理に
進入した時に最後にABSが効くと少し怖い気がしたからです。
そして最後のひと効きがどうしても足りす、長めにブレーキに触っているケースが
多くなって来ました。

そこで今回、エンドレスシンタード焼結合金パッドを使用してみる事にしました。
エンドレスと言えば4輪などではとても有名で、2輪での開発は2003年からとなりますが、
4輪2輪合わせたデーターを多く持っている証拠。このブルーのカラーがまた良いですね！

過酷な状況で育ったノウハウを2輪にも惜しみなく提供された、いわばエリート的なPAD
なんです。2輪エンドレスパッドの提供はWILD HOUSEからのサポートです！
どんな結果が出るかとても楽しみです！

さあ！明日はRC390のメンテナンス日だ！

プライダースライディングフェスタinＦＩＳＣＯ

YOYOは本日より営業しております。

長いお休みを頂いてしまいましたが、しっかりとパワーを蓄えて

夏の後半戦も頑張ってまいります！

さて次回のプライダースライディングフェスタは9/16（水）富士スピードウェイ本コースです。

早割り申込み締切りは9/1（火）までとなります。

皆様のご参加お申込みをお待ちしています！！

 

 

KTM 390 CUPに挑戦！番外編 RC390フェンダーレスキット試作完成！

YOです！

YOYOは15日までお盆休みを頂いております。
ご不便おかけ致しますが、今しばらくお待ち下さいませ。

先日の筑波サーキットでのスポーツ走行枠で、私がRC390で走る枠が2つあります。
ひとつはCクラスで、このクラスは筑波ーレース基準のアンダートレイ装備や、ゼッケン
等を装着した400ccまでの競技車両、ナンバー付き400ccまでの車両などの本格的な
車両が多いクラスですが、400ccまでなのでＴOPスピードが意外と一緒で、ストレートで
バビューンって事はあまりなくタイムも刻みやすい枠です。

そして前回走ったLクラスは、基本的にファミリー走行でナンバー付きが原則で、アンダートレイの
義務はないのでより一般車に近くエントリーできる枠です。タイムは1分15秒までの排気量
制限なしとなります。その上にJクラスが有り、400cc以上の1分10秒までの上級クラスです。

そろそろファミリーはJクラスで走るタイムなのですが、とにかくストレートがとても速くて
タイムを計測できるクリアーラップが取り難いのもありまして、Cクラスがベストと考えています。

そのファミリー走行のL/J等で走る場合、RC390にもナンバーが装着されて一般道を走る
最低限の装備が必要です。

そこで、ノーマルの長くて重たいナンバーステーを外しているYOYO-RC390に、今回試作で
フェンダーレスナンバーステーを作りました。

写真のようにチョッと奥まって、角度もヤバい角度ですが、意外にも長く見ているとカッコいいと
思ってきてしまうから不思議。。。
今回はビューエルのオリジナルで販売していたXB-R系のフェンダーレスステーとリフレクター。
そしてハーレーフレンドショップの一国サイクルワークスさんの、ウィンカーステー付きナンバー
枠を利用させて頂き完成させました。

裏から見ると。ボルトが多いのがデザイン的にNGですが、良い角度とチョイ悪の感じで良いかな？
と個人的に思っております。

ご用命が集まるようなら製品化しようかな？？と(^^ゞ

さあ！明日は250EXC-Fの整備をするぞ～！

KTM 390 CUPに挑戦！ストッククラス奮闘記 Vol.11

YOです！

お盆休みを頂いております。m(_ _)m
そのチャンス？(^^)を利用して、
次回8月23日に開催されるKTM390CUPの
練習に筑波サーキットに来ています。

7月後半から8月盆前まで、何かと
バタバタしてまして、練習出来ず、
久しぶりの走行です。

今日はファミリー枠なので、ナンバー
付きでの走行ですが、リッターバイク
が多いのもL枠の特徴で、ストレートが
速い！(^_^;)
390だとバヒューンと抜かれます(^_^;)
まあ！肩慣らしと言うことで…。

今回マシンはチェーンを交換しました。
RK520XXWブラック！
もう、ノーマルの摺動抵抗に比べ、
リアタイヤは手動でもクルクル回ります！気持ち的にも良い感じです！

そしてオイル！
モチュールの0W-30のレーシングオイルを
入れて見ました。

シャパシャパのオイルで、いかにも
フリクションが少なく、レスポンスも
向上！ミッションもスコスコ入ります
。


実際に走行したフィーリングは、
390が軽く感じますね！お勧めです。

オイルはストリートだと渋滞などが
ありますので、用途を決めて使用して
下さい。

さて！またまた応援宜しくお願いします❗️
当日は入場観戦全て無料です！
宜しくお願いします❗️

夏季休暇のお知らせ

誠に勝手ですが8/11(火）より8/15(土）まで夏季休暇を頂きます。

8/16(日）より通常通り営業いたしますので皆様のご来店お待ちしております。

ご迷惑をお掛け致しますがどうぞ宜しくお願いします。

KTM 2016MY オフロードモデルディーラー試乗会inクロスパーク勝沼

YOです！

今週も暑かったですね！でもYOは頑張ってますよ！
この猛暑の中、今週の5日~6日にクロスパーク勝沼で開催された
KTM待望の2016モデルオフロードのディーラー向け試乗トレーニングに
行って参りました！

2016年モデルの目玉は何と行ってもMXモデルのフルモデルチェンジ！
フレームからエンジン、サスペンション全てにおいて新設計され、特に
注目なのは、フロントサスペンションにWP製の48mmACSエアフォークを
採用し軽量化と安定した減衰力を実現しました。
コンパクトなリチウムイオンバッテリーとローンチコントロール等も装備！
250SX-Fでは3.7Kの軽量化98.5kgを実現しました。

EXCモデルはSIXDAYSはISDE開催国スロバキアカラーが施され、
鮮やかなブルーと赤とオレンジが絶妙なカラーリングになりました。
スペック的には2015モデルを継承しつつ、各部をセットアップ！
2ストロークは排気バルブセッティング変更やバッテリーの小型化と
セルドライブギアー部のショート化等々。
4ストロークは250EXC-Fの6速をロング化等々抜かりはありません！

価格も嬉しい設定！

50SX・・・・￥349.000
65SX・・・・￥452.000
85SX・・・・￥565.000（19/16）
125SX・・・・￥795.000
250SX-F・・￥1.006.000
350SX-F・・￥1.001.000
450SX-F・・￥1.102.000

125EXC・・・￥890.000
125EXC 6DAYS・・・・￥990.000
200EXC・・・￥967.000
250EXC・・・￥990.000
250EXC 6DAYS・・・・￥1.100.000
250EXC-F・￥1.050.000
250EXC-F 6DAYS・・￥1.200.000
350EXC-F 6DAYS・・￥1.323.000
450EXC・・・￥1.240.000
500EXC-F 6DAYS・・￥1.490.000

FREERIDE250R・・・・￥850.000
FREERIDE350・・・・・￥925.000
（全モデル税込価格）

とかなりKTM.Jも価格設定には努力した様子で、沢山のオフローダーに
オフロードモデルの最高峰KTMをチョイスし易いプライスにしました。

情報はまだまだ沢山あります！取り急ぎ当日の写真をご紹介します！

ジョバンニ・サラ選手です！
イタリヤ出身のエンデューロ&ラリーライダー。
WECで6回のチャンピオン獲得、ISDE出4回の優勝を誇る伝説的ライダー！

クロスパーク勝沼は中央高速道路勝沼ICより直ぐのところにあります。
コースまでの道のりがダートなので、車高の低い車は要注意です！

試乗車のモデルが沢山並んでいます。

ほぼ全てのモデルの試乗になります。KTMはこんなところが凄いんですよね。

今年のSIXDAYSのシートです。スポンジフォームも柔らかくなりロングランもOK

人気のFREERIDEシリーズ。こちらは2ストロークの250Rです。
EXCシリーズと互角に戦います。凄い！

こちらはFREERIDE350　優しくトコトコも得意です。

250EXC-F SIXDAYSです。人気のメーン機種ですね。

最後の写真が今回もっとも印象に残った500EXC-Fです。450よりも扱いし易く、
ゆっくりも走れ、いざとなったら頼もしいパワー！これはお勧めです！

8月入荷はポチポチですが、9月上旬よりデリバリー開始です！
人気モデルは完売必須！早目のご検討宜しくお願い致します！

KAWASAKI マッハH2マグカップ 限定販売！！

カワサキの2015ニューモデルNINJA H2。　その名前の由来となり当時圧倒的な

加速性能を誇った「マッハH2」のマグカップがカワサキから限定販売となります！



アンティークとしても人気の高い「Fire-King社」とのコラボにより、当時の製法を再現し

作られているのでミルクガラスの風合いがとてもいい感じです！

希望小売価格：￥4.200　税別

早期完売が予想されますのでぜひお早目のご注文をお待ちしています！！

ファクトリーグラフィックＫＩＴでイメチェン！！

今回、常連のお客様であるＳ様からのご依頼で250EXC-SIXDAYS 2015Yをベースに

ファクトリーグラフィックＫＩＴを装着してみました。

仕上がりはこんな感じです。↓

SIXDAYSの白外装からオレンジ外装に換装した後に施工したのでワークスマシンみたいにカッコイイのです！

ＫＴＭパワーパーツには旧モデルのマシンを最新モデルに変身させるグラフィックＫＩＴやゼッケンプレート各色等

があるので色々組み合わせて仕上げる事ができます！！　ぜひご相談下さい。