
YOです!
蒸し暑い!!じっとして居ても、ジワリとにじむ汗が嫌ですね~!
そんな時には、爽やかなカラーリングの2台を紹介しちゃいましょう!^_^。
涼しさを連想るカラーは、やっぱり青!サッと目の前を過ぎる色としては、一番涼しさを
感じませんか? ね?涼しくなりましたか?(笑)
チョッとビックリしましたか?良い雰囲気なバイクでしょ?そうこれはYAMAHA XT250で、
1980年代のYAMAHAの単気筒250ccオフロードバイクなんです。
原型はこちらで、
このXT250をベースに、オフロードのアフターパーツメーカーのACERBISのELBAヘッドライトカバーに、
リヤフェンダーは何て?名前だったかな?に交換して、タンクがメーカー不明のFRP製ビックタンク!
黒とスカイブルーに近い少し淡い青が、レトロな雰囲気を演出しますね。。。
当時、YAMAHAの海外EDモデルでよく使われていたカラーで、我々はITカラーとか言っていました。
たまらないですね!この曲線美!アルミタンクキャップが泣かせますよ!しかも右にオフセット・・・・駄目だ^_^。
社外のメーターですが、良い感じですよね!
錆も多めですが、耐熱ブラックでシュー~~~!でコーティング完了です!そんな感じ?(笑)
バリっとレストアも良いかと思います。(^^ゞ
このリヤフェンダーが泣かせますよ!当時KTMだって使っていたんですよ!
イイ感じでしょ~~。こんなモデルで、ふらりと行先を決めないツーリングに、出掛けてみたいですね!
そしてもう1台はこちら。
HUSABERG FE250 2013モデル 日本読みは「フサベル」母国スェーデンでは「フーザバーグ」と
読まれていました。YOYOは90年台の中期モデルから取り扱いもしていて、私自身FE400Eと言う、
当時ではセル付きモデルを乗っていた事があります。
ワチャ~!カッコえ~~!ブリーリムがとてもセクシー!
この2013年モデルはKTM参加になって初めてのモデル。2014年ではハスクバーナの一部となって、
吸収されましたが、現在もハスクバーナモーターサイクルの中で、生き続けているメーカーです。
引き締まったFACEはこの2013年/2014年モデルだけ!特にHUSABERGは希少なモデルです!
フーザバーグと主張するシュラウド!カラーリングがお洒落ですね。
メーター廻りはKTMを流用しているので、デジタルで多機能型です。
今では見慣れたスリムなタンクラインですね。綺麗です。
2013年のKTM EXC-Fと基本共通なエンジンで、ハスクバーナと違うのは直押しのリヤサスペンション!
KTM と Husqvarnaの混血ですね。今から見ると。。。
この2台の歳の差は、33年! 正常進化で全然違うジャンルのオートバイの様な気がしますが、
どちらもとても魅力的!時代時代のスタイルと技術は有りますが、その時代の最新鋭には間違いない
モデル同志なんです。
2機種とも生産終了車ですが、歴代のオーナーの手で大切に乗られて来たオフロード車です!
この2台は週末には中古車として店頭に並んでいる事でしょう!爽やかな空気を運んで、皆様のご来店を
お待ちしていますので、宜しくお願い致します!
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