
YOです!
YOYOは、過去色々なオフロードマシンと接して来ましたが、YO自身、最近のツーリングアイテム車両として、
ミドルクラスを選んで来ました。
例えば、HONDA XR650R、Husqvarna TE630、Husqvarna TR650 TERA、そして自分も保有していた
今回ご紹介するKTM 690 ENDURO-Rも、その1台でした。
現在はご存じの通り、1050ADVENTUREでロングツーリングから、林道ツーリングと、飛び回っていますが、
やっぱり手頃なサイズ感としては、ミドルクラスの600~700ccクラスも魅力的です。
今回ご紹介するオーナー車両は、KTM 690 ENDURO-R 2015モデルで、残念ながら690シリーズは、
2017年モデルを最後に、日本への輸入は終了となり、先日ご紹介した790DUKE、790ADVENTUREへと
移行する事になったので、新車での購入が終了となってしまいました。
そんな690ED-Rを、旅仕様にしたオーナー車両がこちらです。
もともと軽量な690シリーズですので、ウエイト増にならない様なアイテムを選びながら、使い勝手が良い
ツーリングに適した仕様に仕上げたこの車両は、高速走行にも、林道でもジャストサイズを実現しています!
☆アルミスキットプレートは純正のパワーパーツのチョイス!
☆リヤディスクガードはツラーテック! 細かい事ですが、ツアラーテックと読み方を変更と聞きました^_^
☆アルミハンドガードは純正パワーパーツ!絶大の信頼があるパーツです。
☆これも純正パワーパーツのクラッチクランクケース廻りを守るカーボンカバー
☆こちらもタイミングクランクケースカバーを守るカーボンカバーです。
☆軽量化に一役買っている、アクラボビッチフルエキマフラー!
更にビックシングルエンジンの豊富なトルクを確実に路面へ伝える為に、XR600Rでも採用されていたIRCの
VE32/37EDタイヤを選択し、性能も見た目(これ大事)もイカツクなって、迫力満点!
強化チューブに、ビードストッパーを装備して、オフロード走行にも万全の準備がされています。このオーナー様は
4月に開催されるDOA(ツーリングラリー)にもエントリーされているので、この車両の真価が発揮されそうですね!
☆フロントディスクカバーが欲しいところですね。。。
☆ADVENTUREの仲間入りには必要不可欠なスクリーン装着!^_^
☆可倒式のバックミラー。このクラスにお勧めのDRC製。ミラーも大きくて視認性抜群です。
☆サドルバックサポートを装着して、純正のボックス廻りを使用せず、エンデュリスタン製の軽量防水のバックを
敢えて装着したパッキング類。 シートもゲル内蔵のエルゴシートを使用しています。
☆体重移動がとても楽になる、ワイドステップ。私も1050に装着しています。
☆振動対策のPHDSハンドルクランプとKTMオレンジカスタムハンドル。
☆もちろんETCは絶対条件ですよね!
☆サイドスタンドエクステンションとサイドスタンドを出し易くするエクステンション。
☆精悍なスタイルで如何にも走りそうなルックスですね!
☆リヤスプロケットを少し大きくして、じゃじゃ馬にするのも良いかもですね~!^_^
まだまだ進化をしていきそうな690ENDURO-Rですね!今回はオーナー様からのメンテナンスと、
カスタムの依頼での作業でした。
さ~て!次は何にしましょうか?!(笑) ありがとうございました!
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