
YOです!
ハスクバーナ東京北側では、ハスクバーナ専門店としての視点ですが、ライダースランドヨーヨーとしては、
マルチ店としてのKTMと国産車なども取り扱っているので、チョッと自由な発想で、この春発売された
ハスクバーナSVARTPILEN(スバルトピレン)401を検証しましょう^_^。
401と書いていても、排気量は390ccなので、普通二輪免許で運転出来るんです。ご存じの方も多いかも
知れませんが、KTM 390 DUKEと姉妹車となりますが、KTM 390 DUKEがインド生産国に対して、
SVARTPILEN 401はKTMの母国オーストリヤ製なんです。
なぜ?という感じですが、やっぱりSVARTPILEN 401立ち位置を、オーストリアの血を流す事で、
身近なものにする目的なのか?単に生産ラインがインドで空いていなかったのか?^_^。確認しておきますね!
でも、そう言われると作りは良い感じなんですよね。気のせいかも知れないのですが、サスペンションの
動きが良い感じがするんですよね。。。
さて、進みましょう(笑) 本題に触れているように、SVARTPILEN 401には、ブロックパターンのタイヤが
標準で装着されています!^_^。そう・・・そうなると、悪い癖でダートって走れるの?って、皆さんも考えますよね?
以前、390DUKEでKTM埼玉の古宅社長が林道を爆走して、私たちが乗っていたADVENTUREより全然速い
アベレージで走ってツーリングに行った事がありますが、それは古宅社長が凄い人だから・・・(笑)
でも、オフローダーは可笑しいもので、タイヤを見た時に、これダート行けるよね?!って思ってしまうんですよね。
無理なスピードを出さなければ、アタック林道以外は抜けて来れると思うんです。特に、大型ADVENTUREに
乗っている方たちと、同じルートなら絶対大丈夫!だと・・・。^_^。
現実、SVARTPILEN 401を今回お買い求め頂いた方の中には、ダートに行きたい!と、決めて頂いた女性の
お客様もいらっしゃるので、今までのオフロード、トレールバイクの概念を変えないとなりません。
私自身、KTM 1050 ADVENTUREで、オフ寄りのタイヤを履いて、普通に林道ツーリングを楽しんでいますので、
このSVARTPILEN 401のトラッカー的な仕様スタイル+アルファ、ADVENTURE的な要素を足してみたいと
思いました。
先ずはフェンダーの確保ですかね・・・前後ともフェンダーが短過ぎます・・・(+_+)。でも、それも概念を変えろ!
なのかも知れませんね。。。(笑)
週末は是非とも!ライダースランドヨーヨー&ハスクバーナ東京北へ 125/390DUKE そして、
SVARTPILEN/VITPILEN 401!そして、790DUKEを見に来て下さい!
ADVENTURE案を聞かせて下さい!
でも、やっぱり渋谷、原宿、六本木 へのナイトツーリングなのかな?^_^
お問合わせありがとうございます。タンクの上部はタンクキャリアでタンクバックが純正であります。また、リヤにも上部に載せるバックがありますが、積載の量としては決して多いものではありません。今後はリヤのキャリアなどのオプションも出てくると思われますし、各アフターメーカーも開発していくと思われます。一度是非見に来て頂ければと思います。宜しくお願い致します。