YOです!
雨が強く降ったり、止んだりと、台風の影響もあるのでしょう、落ち着かない天候の1日でした。
そんな悪天候の中でも、多くのご来店を頂きまして、本当に感謝感謝でイッパイです!!(^^)!
そう、ハスクバーナの納車式もありました。普通二輪を取得して初めてのオートバイ。そして、
初めての公道走行、そして初めての雨の中の走行と。。。ガッツある記憶に残る納車でした。
無事に自宅に付きました!との連絡も頂き、本当に良かったです。
さて、先週26日に、ジムカーナJAGE CUP 第3戦が開催され、SBクラス5位の大瀧選手と
KTM 790 DUKE。少しでも上位に食い込む為にも、790 DUKEの考えられるポイントを
潰して行かなくてはなりません!
今回はバックステップと、2次減速比の変更と言う事で、大瀧選手からレポートが入りました。
先ずはバックステップ!
デビュー以来、ノーマルサスペンションでは削る事の無かったステップと大瀧選手のブーツ。
大会毎にセッティングや仕様変更を重ね、足廻りの見直しをする事で、徐々にペースも上がり、
サスペンションストローク量のショート化も進んだ事で、最低地上高のが少なくなり、ステップも
ブーツも見事に削れ、限界に来ていた790DUKE。
☆カーボンヒールレストが付いていて、とてもカッコいいステップです! 価格は¥66.234
☆ノーマルは分厚意キャスト製。
☆バックステップも意外と強固で良い感じです!
☆そして、左足のシフト側。
☆8ポジションが選べる優れものですよね!
☆なんか、メカメカしくなってきた790DUKE !
チョイスしたのは、純正パワーパーツのバックステップ。
見ての通り、アルマイトのカラフルさは無いものの、しっかり丈夫そうで、ポジション変更が
8ポジション選ぶ事も出来る優れものなんです。大瀧選手も690DUKE時代にも採用していた
実績もあって、安心のパワーパーツをチョイスしました。
これで攻めのタイミングができる!と嬉しそう。
そしてもう一つは、パワートレインの変更で、2次減速比を純正のフロントスプロケット16丁は変わらず、
リヤスプロケットはノーマルの41丁に対して、43丁をチョイス。
装着後の練習走行では、トルクが欲しい時に必要なだけの理想像により近付ける為に、そこに
先日ご紹介した、ヨシムラK&Nエアークリーナーを装着した事で、とても良い感触になったそうです!
期待出来ますね!
☆左が今回付ける43丁スチール製。
大瀧選手曰く、「スプロケ交換理由は立ち上がりの加速をよくすると言うより、790の最大トルク回転数
(8000回転)を積極的に使う為です」との事です。
先ずはこの様な仕様にした事で、結果が直ぐに出る訳では無いですが、ライダーの安心感はぐっと
上がった事だと思います。これが大事なんですよね!
さ~て!大瀧選手はこの仕様で、9月のDUNLOP CUPを出場する事となり、サポートに廻りたいと思います!
皆さん!KTM FUN RIDE 790 DUKEが実際にどの様なスピード感で走っているのか?是非とも、
筑波サーキットジムカーナ場で確認してみませんか?
応援宜しくお願い致します!(^^ゞ
ご質問ありがとうございます。
この時は690DUKEのリヤホイールを
装着しているので、690DUKE用の
DRCのスチールだと思います。
大瀧選手にも聞きましたが、彼は
スチールじゃなかった様な?と3年前で
今はノーマルのホイールを付けている為
忘れてしまっている様です。
形状から見ると、DRCのスチールですね。
ダートフリークで販売しています。
間違えないようにして下さい。これは
690DUKEのホイールです。