YOです!
遂に解禁された2019年KTM NEWストリートモデル。話題のミドルADVENTURE!KTM 790 ADVENTURE!
遂に日本でそのベールを脱ぎ捨て、全容を現しました!
個人的にも、現在1050 ADVENTUREオーナーのYOですので、興味ありありなのです。
既に昨年度よりその魅力を見せつけてきた790ADVENTURE。身のこなしは、KTM 450 Rallyと肩を並べる
パフォーマンスを披露していますよね。
プロモーションビデオでは、450Rallyと同じコースを爆走していますが、正直あそこまで凄い走りを期待してなく、
今所有している1050ADVENTUREでは冒険出来なかった獣道や、横道にそれて林道開拓をしたりとかを、
気軽に出来るADVENTUREが欲しかったんですよね。
YOYOで言うと、Husqvarna 701 ENDURO をベースに製作した、ミドルADVENTUREがそれですが、
1050ADVを愛用していると、高速道路での余裕の走りなどは、1050ADVが1枚上手なので、それに代わる
機動性の良いモデルを待っていました!
昨年までは1050ADVに21/18インチのホイールを組んで、軽量化等も視野に入れてカスタムする事を計画して
ホイールも全て用意してあるのですが、昨年途中よりチラチラ情報を小出しにしていた790ADVの情報が気になって
仕方がありませんでした(笑)
もちろん私の気にしてるのは、KTM 790 ADVENTURE-Rで、今度こそ1190ADVENTURE-Rのリベンジとして、
本格的なダートを主体としたADVENTUREモデルに跨ってみたいと考えています。
しかし、1050ADVENTUREの乗り換えでは無く、贅沢な話ですが、買い増しと言う事も考えています。^_^
そうしたら、パニアケースを取り付けて、ロングツーリングに適した装備をもっと満載にして行くのも良いかなぁ?ナンテ。
さて、2月に開催されたKTM JAPAN 2019ディーラーミーティングで初めて紹介された、市販モデルの790ADVENTURE。
その全容をお伝えしたいと思います。
790ADVENTUREはローフェンダーになりますが、デザインも良いですね!
ハイスクリーンを装置する790ADVENTURE。Rはスモークのローシールド。
個人的にはハイシールドが好きですね。高速道路の防風性はやっぱりハイです。
これはヘッドライトプロテクション。付けておきたいオプションですよね。¥13.140なり。
これが790ADVの特徴ですね。燃料タンクをマスの集中化で、下方にセットしています。
このデザインは初めてですので、どのように感じるのか?興味ありますね。
こちらはフィーエルタンクプロテクション ノーマルでも樹脂は付いていますが、更に強化品なのか?¥46.326
エンジンガードです。もう少し丈夫なアルミの厚手が欲しい気もしますよね。。。^_^
TFTディスプレイメーターを装置!オプションのラリーパックや、クルーズコントロール、そしてクイックシフトなど、
色々なオプションにも対応する強い味方です。
シートの取り付け位置を変更すると、850mmから830mmのシート高に変更できます。これは下げた位置。
チョッと複雑なシフトリンケージですね。部品点数が少ない方が良いのですが・・・ヒールレストももう少し大きめが良いかな?
リヤブレーキ側ですね。こちらはヒールレストが大きくくるぶしグリップも大丈夫!^_^
結構斜めに取り付けられたリヤサスペンション。兄貴分のLC8系ADVENTURE達の様に調整機能は付いていません。
YOの1050ADVも付いていません(笑)
これは軽量化してみたいところですね!
こちらになります!^_^ ¥132.588 アクラボビッチスリップオンサイレンサーです。
18インチですので、タイヤのチョイスは幅広いですね!
チェーンカバーがデザイン的にも良い感じですね。
友達の長尾さん。東村山のKTM屋さんです。長尾さんの身長は164cm 片足はピッタリ付きます。
この通り!オフロードの経験者ならこの車高であれば安心して林道探検が出来ますね!これは凄い!
こちらは169cmの足付き性です。参考になりますかね?(^^ゞ
はい!174cmの足付き性です。丁度良いサイズ感だと思いませんか?タンクの上に足置き場を作りたいですね。
ハイウェイペグみたいに楽ちんポジションして、オプションのクルーズコンピューターをセットですね!
早く~来い来い ADVENTURE-ア~ル!♪
メーカー希望小売価格は
KTM 790 ADVENTURE ¥1.490.000(税込)
KTM 790 ADVENTURE-R ¥1.550.000(税込)
配車開始は6月を予定しています! 予約受付中です!