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やっぱり、レーシング仕様は美しいです!KTM 790 DUKE 最終戦!

2018年10月27日 | KTM 790 DUKE

YOです!

オートバイって、ミラーが無くなるだけで、レーシーでカッコ良くなりますよね!そう思いませんか?(^^ゞ
何故なんでしょうね。。。

ここに紹介する2台のDUKEもその通りで、KTM 790 DUKEジムカーナ大瀧Specialは、ノーマルの
コンフォートな雰囲気から、ガラッと変わって、悪そうな感じがとても魅力的ですよね。
外観はフェンダーレスにした程度で、今回はハンドルもノーマルで、リヤーホイールがオレンジ以外は
ほぼノーマルなコンディションなのですが、走りだすとノーマルを超えるキビキビとした走りは、関連の
動画でも良く分かります。

 

そしてもう1台は、2016年型のショートストロークKTM 690 DUKE!惜しまれて生産を終了して、
ビックシングルエンジンのロードスポーツとしては、唯一のマシンだったのですが、2017年モデルを
最後に、事実上790DUKEにスイッチされた690DUKE。

このマシンは、秋の筑波ツーリストトロフィーにも出場したマシンで、ノーマルの690DUKEから、純正の
スポーツキットを装着して、サスペンションの前後をセッティング変更。そして社外のバックステップに、
アンダーカウルやライトカウルといった、KTM社でのレーシング仕様にする為の、マニュアル通りの
モディファイがされ、CPU等はサブコン等も装着せず、自己ベスト1分3秒825という、驚異的なタイムを
刻むマシンなんです。

 

★アクラボビッチのエキパイとメインサイレンサーが魅力!

 

★ベビーフェイス製のバックステップ

 

★サンスターのレーシングローター

 

★大きなマフラーendですね。

 

★ゼッケンカウルがオフ車っぽいですね!

 

確かに、2016年以降の690DUKEはエンジンもパワフルだし、レーシングキットを組込むとその底力が
ググッと出て来て、とても楽しいマシンに仕上がります。

ハンドリングも軽いし、とても良いマシンだと思います!大瀧選手も以前は2014の690DUKEを使用して
いた時があって、想い出深いマシンです。個人的にもサーキットを走るマシンとして、欲しいオートバイですね。

さて!いよいよ明日はDUNLOP オートバイ杯 ジムカーナ大会の2018年最終戦です!
左手のひらの手術退院から2週間・・・。まだまだ本調子じゃない大瀧選手だと思いますが、持ち前の明るさと
元気で、それを乗り越え栄光の優勝をもぎ取って欲しいですね!

残り少ない2018となりました!筑波サーキットジムカーナ場 AM9:00スタート!是非応援に来て頂けると、
大瀧選手のモチベーションもMax!タイムを詰めるのもオーナー次第という事ですね^_^

応援よろしくお願い致します!

コメント
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