長居植物園にも21号台風の痛々しい跡が残っています。
太い幹が無残にも倒れていました。
立ち入り禁止のテープが張られ、
散歩コースにも制限がありました。
こんなにもひどい被害があったのだと、今さらながら痛感しました。
丈夫そうな太い幹の木々が倒れたことに、
ただただびっくりの出来事です。
そんな中にも、ダリアと芙蓉が咲いていることに感謝です。
長居植物園にも21号台風の痛々しい跡が残っています。
太い幹が無残にも倒れていました。
立ち入り禁止のテープが張られ、
散歩コースにも制限がありました。
こんなにもひどい被害があったのだと、今さらながら痛感しました。
丈夫そうな太い幹の木々が倒れたことに、
ただただびっくりの出来事です。
そんな中にも、ダリアと芙蓉が咲いていることに感謝です。
女の子のあこがれの白い馬と白い馬車、
馬車に乗る体験が催されていました。
幼子たちはどんな乗り心地だったでしょう。
ハンドメイドの楽しい企画もありました。
ここは、長居植物園です。
秋のバラもかぐわしい香りをふりまいていました。
13日の封切からずーっと行きたかった映画。
やっと本日行くことができました。
樹木希林さんの遺作ともいえる映画です。
科白のひとこと・ひとこと身に沁みる言葉です。
深みのあるすごくいい女優さんでした。
亡くなったことがまだ信じられません。
『おごらず、人と比べず、面白がって、平気に生きればいい』
大阪市内からの帰宅途中。
バスに乗っていると
男性客が女性運転手に近づき何やら不満を言っている。
「夕方5時25分のバスが来ない」
「いつもバスがくるのが遅い」
「定刻通りに来たことがない」
「大阪市内はちゃんと時間通りに来る」
云々・・・云々・・・
しつこいほど運転手さんに言っている。
発車してもなお、そばに立ち続け話しかけている。
いちおう手すりにはつかまっているものの、
走行中のバスでは事故防止のため座るといいのに、
なおも立ち続け、しゃべりかけている。
けど、
女性運転手さんは丁寧なきれいな言葉で
冷静に対応していました。
見事な対応です。
うつくしいなぁと思いました。
もともと、5時25分のバス運行はないのです。
客のカン違いです!
しかも、運転手さんのそばに立ち続けているのですから、
降車客が降りられないのです。
ひとりの降車客が身をかがめて降りられましたが、
そこに立っていることが邪魔になっていることにも気づかないのです。
そんなに文句を並べている男性客に、
聞いていて、最初は腹が立ちましたが、
だんだん哀れに感じてきました。
なぜ、そんなに文句をつけたいのか?
なぜ、そうさせるのか?
それにしても美しい対応だったな!
こころの内で運転手さんをしっかり応援していました。
しのぎやすい季節になって、ホッとしています。
今の季節が一番いい。
この感じがずっと続くと最高なんだけどね。
久しぶりに図書館に寄りました。
漱石がかって住んでいた町、
名作を書き上げた家、
三四郎や猫や坊ちゃんなどがいた空間を、
俯瞰的に描いたイラスト満載。
おもしろい本です。
あさのあつこさん「たまゆら」も借りてきました。
読書の秋を楽しみたいです。
淡路島で一番高い山に登りました。
心臓やぶりの急な石段を懸命に登りましたが、
なかなか頂上にたどり着きません。
途中、何回も息継ぎの立ち止まりを繰り返し、
やっとたどり着いた達成感は上々の気分でした。
千光寺 クリックしてください
故人の35日法要のためここ千光寺にお参りしたのです。
35日は閻魔様の判定を受ける日です。
六角堂にて上の世界か下の世界にどちらに行けるのか、
審判を受ける重要な日なのです。
判定を受ける前に崖に背を向けて団子をころがす風習があります。
その風習にならい、
私たちも後ろ向きのままで団子を崖に向けて投げました。
この供養は、「餓鬼」さんたちにだんごの施しをするためです。
「餓鬼」さんたちがそのだんごを食べる姿を見ないように
我々は後ろ向きでだんごを転がすのです。
こういった風習が大切に守られて、
執り行われるのは素晴らしいなとつくづく思いました。
故人に最大の敬意をはらって、偲ぶ大切な日なのです。
参加させてもらい、有り難い経験をしました。
陽ざしも明るくて、空気もスッキリ晴れ渡っています。
買い物兼散歩に出かけました。
よそ様の田んぼで稲刈りをしていました。
この田んぼももうすぐ稲刈りでしょうね。
ここは、稲刈りは終わったようです。
あかるい日差しだったので、日傘を使いました。
買い物の荷物を肩にかけて、歩いていると暑くなりました。
額から汗がでました。
行楽の季節ですね、どこか行きた~いね。