10月の勉強会「身近な遺伝学」にPCで申し込みました。
定員20名ですので早い目に申し込むほうが得策です。
毎回、受付事務所が用意してくれたレジュメを見ながら、
パワーポイントを使って先生の講義が行われます。
ちょっと難しいけど、工夫をこらしての講義が楽しみです。
その後、生徒一人づつ質問形式で先生と対話します。
質問は何でもいいのです。
例えば、親の病気のこと、孫の病気のこと、コロナウイルスのこと、
この夏に体験したこと、アルコール依存症のこと・・・
9月の会の時、私は血液型の事を質問しました。
「週刊誌的な話で申し訳ありません。
血液型で性格判断しているようですが
何か根拠があるのでしょうか?
A B O AB 4パターンに決めつけるのはどうなのでしょうか?」
血液型の性格判断は、どうも日本ではやった過去があります。
外国ではそんなことにこだわらなくて、むしろ自分の血液型も
知らない人が多いようです。
人の血液型と性格を、おもしろおかしく、
さもありなん感覚で喋るのは根拠がないようです。
私は、「4対6ぐらいの割合で性格を言い当てていると
思います」と答えました。
すると先生は、「もっと割合を少なくした方がいいですね」
結局、血液型と性格は、関係性が薄いということです。
ちなみに先生はA型でした!!
2対8ぐらいの割合の遊び感覚で、「性格判断」するのがいいね。
あくまでもお遊びです!
次回の質問はどうしょうか?
何を用意すればいいかな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます