あちこち散歩みち

近畿圏内を小さくあちこち歩き・たまに寺社めぐり・日々のとりとめない暮らしなどを書いています

身近な遺伝学の話

2024年10月06日 | 

10月の勉強会「身近な遺伝学」にPCで申し込みました。

定員20名ですので早い目に申し込むほうが得策です。

 

毎回、受付事務所が用意してくれたレジュメを見ながら、

パワーポイントを使って先生の講義が行われます。

ちょっと難しいけど、工夫をこらしての講義が楽しみです。

 

その後、生徒一人づつ質問形式で先生と対話します。

質問は何でもいいのです。

例えば、親の病気のこと、孫の病気のこと、コロナウイルスのこと、

この夏に体験したこと、アルコール依存症のこと・・・

 

9月の会の時、私は血液型の事を質問しました。

「週刊誌的な話で申し訳ありません。

 血液型で性格判断しているようですが

 何か根拠があるのでしょうか?

 A  B  O  AB  4パターンに決めつけるのはどうなのでしょうか?」

 

血液型の性格判断は、どうも日本ではやった過去があります。

外国ではそんなことにこだわらなくて、むしろ自分の血液型も

知らない人が多いようです。

 

人の血液型と性格を、おもしろおかしく、

さもありなん感覚で喋るのは根拠がないようです。

 

私は、「4対6ぐらいの割合で性格を言い当てていると

思います」と答えました。

 

すると先生は、「もっと割合を少なくした方がいいですね」

結局、血液型と性格は、関係性が薄いということです。

ちなみに先生はA型でした!!

 

2対8ぐらいの割合の遊び感覚で、「性格判断」するのがいいね。

あくまでもお遊びです!

 

次回の質問はどうしょうか?

何を用意すればいいかな?

 

 

 

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