今で言う《にわうめ》
むかしは《はねず》と呼ばれていた。
万葉の径に植栽されていた、はねずの梅
写真に撮ったけど、か細い枝に小さな蕾が付いています。
わかりづらいけど・・・
はねずの梅
万葉の昔から愛されています。
以前の事、
京都の隋心院へ行った折に「はねずの梅」をみました。
小野小町ゆかりのお寺です。
言葉の流れや響きに魅了された「はねずのうめ」
今さらながら、訪れたい場所が多くてね。
体力が減ってきている後期高齢者ですが、
意欲だけはまだまだ残っています。
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