一僧侶の日常の思いを語る
沙門の法話
本当の悩み
霊苑がすぎっぱだらけなのに雪が積もっていて掃除ができません。
すごくストレスです。雪が溶けるのを待つのみです。それにしてもどうしてこんなにこだわってしまうのだろう。
仕方ないことなのに。奇麗でなくては気持ちが悪いのは私の自己満足なのか。
ただ人は不思議なものでまるっきり違う空間に身をおくとそのことは頭から離れてしまいます。
つまり自分にとって重大なことは本当に重大なこととはかぎらないということです。
よくいじめを受けて不登校になり自ら命を絶とうとする若者がいます。
でも環境をかえればそこまで悩まなくてはいけないことともかぎらないのです。
小さな空間、小さな人間関係、小さな社会。
人はその小さな世界に身をおき、生きなければいけないのですが、それも生活のため、家族の為、自分自身のため。
ただ本当に悩まなくてはいけないことはそれではないとどこか頭の片隅みにおきながら生活してもいいかもしれません。
本当の悩みは本当の自分に直結します。
すごくストレスです。雪が溶けるのを待つのみです。それにしてもどうしてこんなにこだわってしまうのだろう。
仕方ないことなのに。奇麗でなくては気持ちが悪いのは私の自己満足なのか。
ただ人は不思議なものでまるっきり違う空間に身をおくとそのことは頭から離れてしまいます。
つまり自分にとって重大なことは本当に重大なこととはかぎらないということです。
よくいじめを受けて不登校になり自ら命を絶とうとする若者がいます。
でも環境をかえればそこまで悩まなくてはいけないことともかぎらないのです。
小さな空間、小さな人間関係、小さな社会。
人はその小さな世界に身をおき、生きなければいけないのですが、それも生活のため、家族の為、自分自身のため。
ただ本当に悩まなくてはいけないことはそれではないとどこか頭の片隅みにおきながら生活してもいいかもしれません。
本当の悩みは本当の自分に直結します。
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