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お父さん

気持ちが切れそうになるけど家族のことを思うと頑張らなくてはと思います。

娘が書いた冬休み日記。私との思い出が意外に多く書かれていました。お菓子の家を作ったとか大掃除をしたとか、ルービックキューブに時間をついやしたとか。

お父さんという言葉を使っているのですが普段「パパ」と呼ばれているため、娘のお父さんがいまいちピンとこないのです。
でも逆に「お父さん」という言葉が新鮮でこの娘の為にもっと頑張らなくてはと思えてしまう。そうか、お父さんかと。

同じ生活をしていても人により感じる尺度は異なるものです。

娘は冬休みもどこにもつれていかないのに先生がほめるほど楽しく日記を書いていました。

それなら初日の出を娘と見たのは最近の一番の思い出です。本当にとても奇麗でした。

家から路地を出た何もない田んぼからの景色なのにどうしてこんなに感動できたのだろう。
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