一僧侶の日常の思いを語る
沙門の法話
愛別離苦
今日は少し仕事がきつかったです。二件担当していてそのうち一件はお勤め。それでもう一件搬送で迎えに行き打ち合わせ。
分刻みに行動してようやく今おちついたところです。
今日お勤めした方は私と年齢が変わりません。息子さんがお寺に勤めていた時にマイチャレンジで研修にきていたのです。
その彼ももう四人のお子さんの父親です。本当に立派になられて、突然母親に旅立たれてさぞつらいと思います。
私は常々思うのです。死んでも終わりではない。魂は永遠だと。
確信しています。感じるのです。あの世に旅立った人の息吹を。
ただこの世でもう二度と会えなくなるのは本当につらいことです。愛別離苦、この苦しみは私たちがこの世で生きる上で一番つらいことの一つです。
だからこの世は修行の世界。苦しみの世界だといえます。
大切な人との時間を大切に使わなくてはなりません。
分刻みに行動してようやく今おちついたところです。
今日お勤めした方は私と年齢が変わりません。息子さんがお寺に勤めていた時にマイチャレンジで研修にきていたのです。
その彼ももう四人のお子さんの父親です。本当に立派になられて、突然母親に旅立たれてさぞつらいと思います。
私は常々思うのです。死んでも終わりではない。魂は永遠だと。
確信しています。感じるのです。あの世に旅立った人の息吹を。
ただこの世でもう二度と会えなくなるのは本当につらいことです。愛別離苦、この苦しみは私たちがこの世で生きる上で一番つらいことの一つです。
だからこの世は修行の世界。苦しみの世界だといえます。
大切な人との時間を大切に使わなくてはなりません。
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