1週間の始めは駒込落語会」で開催いたしました落語の演目と噺家名を記入いたします。
1.柳家小はぜ・・・・「猫の皿」「巌流島」おまけ「はい句ショー」
2.林家たこ平・・「愛宕山」上方版での口演です。金曜午前寄席での熱演!見事でした。
3.宝井梅湯・・・「谷風情相撲」
大阪場所の「稀勢の里」の優勝に感激した方も多かったと思います。落語も講談も相撲ネタは多いのです。
喬志郎師匠も「くわがた」口演します。
4.柳家喬志郎・・・「宮戸川上・下」この噺は上下で口演する機会がないのです。「落語三人衆」で口演いたしました。
5.入船亭扇好・・・「雛鍔」のんびりとこの「雛鍔」の噺に聞き入りました。
6.古今亭菊太楼・・・「愛宕山」私は今週これで2度目の「愛宕山」に登りました。
7.柳家小ごと・・・「道灌」大きな声で迫力満点の「道灌」です。
狭い楽屋ですがずーと立ったまま楽屋働きをしています。一琴師匠からのご指導の度に私まで緊張して一緒に謝りたくなります。
「小ごとさんは」は現在見習期間中です。前座目指して修行の日々!
8.柳家一琴・・・「愛宕山」これで3回目の「愛宕山」に登りました。幇間が無事に谷底から戻って来た時に会場から笑いが!あんなに頑張って小判を捜したのに持って帰れませんでしたから。噺家さんのそれぞれの「愛宕山」に登れて楽しい週でした。
「松山鏡」・・・「鏡屋女房」の小噺から「松山鏡」に入ります。
9.桂坊枝・・・「野ざらし」会場は大爆笑!この可笑しさは止まりません。
「天王寺詣り」鐘の音を坊枝師匠のおかみさんが鳴らします。絶妙な鐘の音が胸に響きます。
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