其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

江の島へ

2012-07-18 21:42:35 | 

船で行ったのは初めてだったリンキチです。

江の島には勿論過去何万回も訪れていますが
先日、てゆーか先月、まだせがれクンが
嫁のお腹の中にいる頃に江の島へ散策に
行きました。

この時、予定日はとっくに過ぎてた頃
だったのでこんな時期に江の島へ行く
なんて無茶ブリ、途中で産まれないか、
超心配だったのですがとにかく嫁が
歩きたいと言うのでその熱い要望に
答えるべく、江の島弁天橋を一緒に
歩いていました。

橋の途中から江の島の岩屋洞窟側
まで行ける船(小さな元漁船?)が
観光客相手に随時出航しています。
ショートカットしてとりあえず片道だけ
この船で行くという事に

2012071801
いざ、乗船、出航ー。ある程度の
お客さんが集まったら出航します。
片道400円だったかな。
何気に快適、気持ちEー。楽チンだし。
海上で産まれないかが懸念されますが
そんな不安心配をかき消す爽快感!
普段、目にしない側からの眺めなので
江の島のクセに新鮮、江の島のクセに
ちょっとした小旅行気分が味わえます。

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海上から眺める弁天橋。しかし帰りは
あそこを徒歩で帰るんですけど。
オレはいいけど。

後から考えたら島へ向かう時は歩きで
帰りを船にすればよかったと。
船降りて上陸したら急階段で島の上の
ほうまで登らなくてはならず、また下りの
エスカー(いわゆるエスカレーターの
名称、有料)はないので下り階段で
入り口側まで降りなくてはならないのです。

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おおっ、何か岩に埋め込まれたような
絶対に泊まりたくないような別荘が
あるやないかーい。

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ほどなくして江の島岩屋洞窟の
ある側に到着、上陸。

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潮溜まりを堪能していざ階段登山へ。
帰る為にも登らなくてはならず。
ちなみにこの場所近くにある岩屋洞窟には
今回インしませんでしたが
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富士山の氷穴に繋がっているという
伝説がある江の島岩屋ダンジョンです。
ここから出てきた訳ではないですが。
過去に訪れた時の写真。

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氷穴内部にあった建て札には確かに
こんな風に書いてありました。まぢか。

2012071808
こっちにも書いてありました。まぢか。

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リアル江の島に戻って。江の島は
ヌコ島ですまぢでリアルです。

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少年もヌコの撮影に 無我夢中ー、
アル中、支離滅裂オムレツ。
ちょっと古いけどジョイマン風に。

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無事、海上で産み落とすことなく、
江の島散策を終え、帰りは
湘南モノレールで。
モノレール乗車中にも
産まれなかったのはいうまでも
ありません。

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