梅雨入り前の花をまとめておこう
アジサイの中でも
遅咲きのアナベル
(別名・アメリカアジサイ)
透き通るような白い花を大きな手まりのようにコロンと咲かせ
若草色の蕾から真っ白咲きすすむ姿も美しい
このアジサイは
今まで他のアジサイと違い冬に強剪定のみをしてきましたが
近ごろ剪定の仕方で花の大きさを変えることができることを知った
冬に地際の強剪定は
春に伸びる枝数が限定され
花数は減るがその分新枝に勢いが出て花を大きく咲かせることができ
花丈が揃って放射状の美しい姿になる
6月1日 真っ白に (強剪定の姿)
一方 あまり切らず、ほぼ放任で育てる方法
花後、花だけを切り秋から冬にも枝の 先端を軽く切る
古い枝をなるべく残 すことで来春の新枝がたくさん出る
勢いが分散されるので花は小さめだが
その分たくさん咲く(オオデマリに 似た姿になります)
草姿はやや木立状になるとのこと
ウチは北側と南側、2か所に植えてあるので
来年は是非この弱剪定とやらを試してみよう
~~~♪
バラの一番花が終わり
今までひっそりと出番を待っていた草花が咲き始めた
庭の===中央花壇から===
背景のサーモンピンクの花は アルストロメリア
ガウラルディアやガーベラがかわいく咲いているこの辺りは
フランシス・デュブリュイの足元で
わりと背の低い花でまとめている
右側手前のシルバーリーフ(シレネ・ドレッツバリエガータ)は
最近の新入りグランドカバー
その向こう側に
ペインテットセージ
鮮やかなブルーの花に見える部分は葉っぱでその下が花
高温多湿に弱い アークトチス・グランデスもここに植えた
花色がおしゃれではあるが
クネクネした茎はまとまりが悪い
エキナセア・グローイングドリーム
エキナセアは植えて2年後に株が充実するようだ
チドリソウ
ホスタの一番乗り・ハルシオン
===北側花壇===
アカンサスモリス
モリス繋がりで
アルケミラ・モリス
これを見ると軽井沢レイクガーデンを想い出す
アガパンサスの蕾が上がって
オルラヤの中にスカシユリ(オレンジピクシー)
そして南側花壇~☆
ストケシア
ムシトリナデシコ
白いスカビオサ
ダリア
テウクリウム・ヒルカニカム
年々花穂がググ~ン伸びている!
クナウデアマケドニカ
===
フランシスデュブルイ 勢い留まらず
二番花も 咲く気満々!
⇓ もう一つ更新しました
8F(455×380)
2018年 3月 白牡丹
6P(410×273)
2018年 4月 山芍薬
6F(318×410)
2018年 5月 丁字草