*りこぴんのラブフラワーズ

我が家の庭の四季折々の花
趣味のこと日々の出来事
などを記録していきます

【フランシスデュブリュイ/ アイスバーク】

2010-05-10 | バラ

バラが咲きだすと、心が弾む~♪

いったいこのバラの画像何枚撮ったことでしょう~!!!

バラ開花第3号【 フランシス・デュブリュイ 】Francis Dudreuil


【 1894、フランス、四季咲き、濃いオールドローズ香 】

パパメイアン・・フランスの育種家一家のメイアンのアントワーヌ・メイアン
に孫のアランメイアンが捧げたハイブリッド・ティーの黒赤のバラです。
メイアン家の深い歴史を感じさせるバラです。

去年工事終了後
一番メインの場所に地植えにしました。





ダークレッドの花色 カップ調の美しい花、甘く豊満な香り



うなだれて咲くその姿惚れ惚れします。



========================


さて、お次はこのバラです。
第4号【アイスバーク】Iceberg



FL フロリバンダ ドイツ R.Kordes 純白色 中輪 微香 四季咲き
世界中で愛されている銘花です。「アイスバーグ」は氷山という意味
別名の「シューネービッチェン」は白雪姫もある。





これは今年京成バラ園で1月に購入、2月に地植えにしたばかり
とは思えないほどの花付きで驚いています。

こんなに沢山の花、そんなに咲いて大丈夫かしら?と心配になります。


白バラですが秋にはうっすらピンク色を含ませるとのこと、それも楽しみです。
とにかく栽培しやすいのが良いです。
隣にはチャイコフスキーとマウントシャスタという白いバラが植えてありますが
この2つはどうも芳しくないのです。
白バラコーナーの一番花、新入りなのに元気いっぱい~!

白いバラの撮影がどうも苦手です。デジだと上手く撮れませんね^0^


{我が家にはツル性のアイスバークもあります。
頂いた切花から挿し芽した苗ですが凄い勢いで今フェンスで伸びて
蕾が沢山付いているのでこれもまた楽しみです。}

~~~~~~~~~~~~


8日の土曜日月一の恒例【町内お掃除会】が終わってから
お隣の家の藤棚を皆で見学





お隣はすご~い豪邸、お庭がキレイに手入れされた正に和の庭
藤棚にシャクナゲが数種芝生もきれいに刈り込んであるしで
それは見事でした。






参考にしたくてもあまりにも立派すぎて参考になりませんでした。

アチャ~!


バラ開花に合わせているので忙しい更新ですが↓も見てくださいね。
コメントはどちらかでも良いです。



【オールドブラッシュチャイナ】

2010-05-10 | バラ

連日暑いです~” 4月の初めがあんなに寒かったのに
5月に入るといきなりこの暑さ~!
紫外線が気になりますね~。

サンボンネットをかぶっての庭仕事。(これ、一番日除けにいいのよ~)
なかなか似合っています。


さて、いよいよバラが咲きだしましたよ~!
全体に去年より遅めの開花ですが花付きはバッチグ~!


開花第1号はこれ~4月から咲き続けています。
気が付けばいつも咲いている【 オールドブラッシュチャイナ 】


この開きかけが一番美しい~!でもほんの一瞬なんです。

4年前の挿し木から何本か育てています。
お友達にも差し上げてとても喜ばれています。

人気のあるバラでここにいらっしゃるブログ友の3人はお持ちなんですよ。



このバラのこと少し調べてみました。
 
「このバラには様々な名前があり「Parsons’Pink China」
「Common Monthly」「Old Pink Monthly」「Common Blush China」など。
中国原産のこのバラは強い四季咲き性を持ち合わせていた為に
ヨーロッパにもてらされてから、それまでの一季咲きの欧州圏のバラに
激的な返り咲き性を与えたと言われている。


バラ交配史上欠かすことの出来ない品種
マンスリーの名の通り気がつけば咲いているバラ

季節により全く違う表情をかもしだします」とありました。

 
バラ独得のティーローズの香りも魅力です。

咲き進むのが早いので毎日違う表情があります。

もう少しゆっくり咲いて欲しいけれど
沢山次々と咲くのが嬉しいオールドブラッシュチャイナ

ということで私の一押しです。 

さてさて、お次は~去年も早咲きだったこれ”
開花第2号【 もえか 】

☆ 1994、河合伸志、日本、返り咲き、微香、花径3.5cm、一重咲き

ちょっと寂しい咲き方をしています。
あまり手をかけてあげなかったからかな~?

葉っぱが黒点病の感じですね~!


花が去年より小さくなっています。つるバラなのにあまり伸びないのも愛情不足かな?

まあ~こんな年もあるよね~。



~~~~~~

先日GWの4日に出かけた
ホテルオークラ東京【第11回・大使婦人のガーディニング】から
5月1日(土)~5月5日(水)

こんなにあったんだと後でビックリ、展示場は【平安の間】


例によって、デジしすぎで選ぶのが大変”少しだけにします。

参加国はジャマイカ、フィリピン、カンボジア、モロッコ、ノルウェー、」
サモア、アメリカ、ギリシャ、ヨルダン/ハシュミット王国、ブルガリアでした。


このガーディニングショウの趣旨は国際親善活動として
各国の駐日大使婦人の個性溢れる庭園を楽しみながら
お互いの歴史や文化を敬い理解し合うことが目的なんだとか?
収益金の一部を
(社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに寄付しているらしい。


アメリカ・キッチンガーデンが参考になりました。


このイベントは今回初めて見学に行きました。
入場料は当日券1500円 割引券で1300円、前売り券だと1000円です。
ランチセットもあります。


ブルガリア・ブルガリアといえばバラですよね~自然に満ちたブルガリアの人々は

庭でテーブルを囲んで過ごすことが多いのだそうです。
☆ブルガリアも行ってみたい国の一つです。勿論バラを見たいですね~



カンボジア


フィリピン


ギリシャです。

ギリシャは生物の種類がとても多い国、多くの草花がギリシャ神話に出てきます。
☆女神アフロディーテと死ぬ運命にある恋人アドニスに由来する【アネモネ】
☆神の使者である女神となった聖なる花【アイリス】
☆美少年ナルキッソスから生まれた【スイセン】など物語が沢山ありますね。
ここが一番綺麗で興味を惹いたかな~!

全体の感想*ライトアップもありましたが、少々暗いイメージでした。
やはり太陽の下の植物は明るい方が良いかな~と

う~ん! ちょっと期待ハズレかな!(笑)

でも、来年お暇でしたら観に行ってみてネ~(話の種に)