30年程昔に一度なった事があって、当時は主人の転勤に伴う在米生活5年目頃。
当時牛乳パックに”missing”と(行方不明の)子供の写真が印刷されてた時代だったので、不安だったのかな。マンハッタンで有名な日本人医師を訪ねたら、「日本に帰れば治りますよ」
身体の不調って精神と密接な関係なんですね。
今回は何だろう?
気分転換に上野のゴッホ展に行きました。
ゴッホは日本人に凄い人気ですね。平日にもかかわらず(月曜日)チケット購入から入場から行列して30分後にやっと鑑賞スタート。
今回のゴッホ展はオランダのハーグ派からバリに渡り印象派に出会ってどのように絵画の手法が変遷していくかを主に展示していたので、影響を及ぼした画家の絵画も沢山ありました。
所謂ゴッホの手法を確立したのは、精神病院にいた数年を含めた最後の10年なんですね。37歳という短い生涯でしたが、哲学に苦悩し狂気の沙汰の中で表現した絵画は私達にインパクトを与えます。
この「薔薇」は優しいけれど。
ところで昨日から”米津玄師”の”馬と鹿”にハマっています。歌はまるで下手だけど、凝ったフレーズと歌詞に興味を持ってYouTubeで練習するも、まずは歌詞が全然覚えられません(>_<)
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