Rの気まぐれnote

カメラ散歩と気ままなつぶやき日記

カルティエ、時の結晶

2019-10-07 17:16:59 | 日記
来週のランチ場所を確認する為六本木ミッドタウンへ。ついでに国立新美術館でスタートした「カルティエ、時の結晶」展へ行ってみました。

入ると場内は暗く、全員に無料でスマホの解説機器が配布される為説明を聞く人の列が出来ていました。
ん?何やらいつもの絵画展とは違う!(*'▽'*)

なんと、スポットにくると勝手に解説をはじめるそうです。
装着してもらって場内へ。

薄暗い会場のあちこちに布で囲まれている展示コーナー。解説によると布は京都西陣織。織り方も工夫してるとか。そして展示台はケヤキの樹木など。和洋折衷の展示方法。

なんともミステリアスな雰囲気の中、まずはカルティエの真髄?"ミステリークロック"が現れます。

実はカルティエなんて、むかーし歯医者をしていたセレブな友人から「時計はカルティエが好きなの〜」と聞いて以来、全く無縁でしたし、普段ジュエリーとかもアレルギー体質なので装着もしないし、持ってもいません。
今回 その"時計の針が浮いて見える"というミステリークロックに始めて出会いました!

とても素敵でした!
観覧者には結構男性もいたけど、皆興味津々。
画像はアップしないので(著作権もある?) 是非会いに足をお運びください。

次からのジュエリーコーナーでは、ただただため息。
でもこんなボリューミーなキッラキラの指輪なんて私がしたら、指が(長くないから)隠れちゃう。
こんな太いブレスレットは手錠にみえるかも。
ネックレスは重すぎて肩こりそうだし、そもそも似合わないわ、などと自分に突っ込みながら、
また欧米セレブの金髪美女を思い浮かべながら
カルティエのデザインの素晴らしさに感動していきました。

最後のコーナーは写真可でしたが、日本のスマホは犯罪防止の為、わざとシャッター音をさせているのに、中国語を喋る女子3人のスマホは誰もシャッター音がしませんでした(^^;;
って変な所が気になった最後でした。






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