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上野の都美術館で開催中の「コートールド美術館展 魅惑の印象派」へ足を運びました。
上野公園は広々してやっぱり大好き。
絵画も一周回ってやっぱり印象派です!
最初はガイドベッドフォンいらないかなと思ったけど、今回は一人で来たし折角なので。
三浦春馬君の声に癒されながらじっくり鑑賞していきました。
コートールドとは20世紀初頭にイギリスレーヨン産業で成功した実業家の名前。
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イギリス人らしい素敵なおじ様です。
(光ってしまったけど、上のほうに髪はあります)
セザンヌの絵画が沢山ありましたが、私は特にこの絵画に魅了されました。
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「アヌシー湖」
本物はもっとブルーが素敵。
写実ではないのに何故か美しい湖の前に実際に佇んでいるかのようで、引き込まれてしまいました。
それから
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カミーユ ピサロ 「ロード シップ レーン駅 ダリッジ」
汽車でのんびりこんな場所を通りたい!
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アンリ ルソーの「税関」
20年以上も税関に勤めていたルソーは専門的美術教育は受けていないのに、独特な手法を確立。
これも想像の世界だとか。
緑緑な感じが大好き。よく見ると繊細。
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シスレー 「雪 ルーヴシエンヌにて」
筆のタッチはサッサっという感じなのに人物の動きも表現されて 雪景色の冷たい感じに暖かみをもたらしているようです。
気に入った絵画を見ると、こういう場所に行きたい!という願望なんだなぁ。
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有名なセザンヌの「サント ヴィクトワール山
左は実際の写真。
絵画の良いところは松の枝を自由に山に合わせて伸ばしてみたり、心理が表現されているので観る側も自由に想像できるところです。
流石に有名どころの絵画が沢山あり、満足したところでお決まりのギフトショップ。
でもカードが1枚138円と高かったので(お気に入り集めていたら10枚超えたので)、それならとガイドブック(2,500円)を購入しました。
お昼はまたお気に入りのスタバのテラス席でガイドブックを開いていると、周りは欧米人だらけ。
お隣にやってきたボリュミー男性ペアは(丁度?)フランス語を喋っていました。
スマホをそっと置いてなんて喋ってるか翻訳してくれるアプリがあったら面白いのになと思いつつ、カフェを楽しみました。