神楽坂 志満金の鰻

6月の父の日間際の頃 娘に
「何かするの？」
と聞くと
「(最近タバコ止めたせいか体重増加したので)健康グッズでもあげようかな」
「それって多分一番ゴミになると思う。シャツかなんかは？」
息子は
「鰻食べに行こうか」
多分自分が一番食べたかったのよね。

…という事で予定の空いた先日日曜に行く事に。
4人で外食って何年ぶりかなあ。(@_@)

娘が探し息子が予約した"神楽坂 志満金"は南北線飯田橋駅出てすぐ看板が見えました。
入り口は老舗らしいいい雰囲気。

2階の窓際に通されるとこじんまりした通りを行き交う人々(それも着物姿の男女など)が大勢いて 神楽坂の賑わいに4人で驚いていました。


ちょっとだけ奮発して(って払うのは娘息子か？) 上から二番目のメニュー。
「肝吸いでお願いします。」

…とそのうち息子がまさかのぶっ飛び発言。
漬物が置かれると
「これ 肝吸い？」
（；￣ェ￣）
そんなに鰻食べてないわけではなかったけどなあ。(-｡-;

味は鰻が舌の上でとろけて 骨も感じないし、
「えーー！鰻ってこんなにフワフワなもんだったけー」



その後卵白を固めた落雁のような中に胡桃のはいったお菓子とお抹茶サービスがありました。
息子以外はお腹一杯だぁーと大満足。



前来た時は違う通りを歩いたからかな、知らなかったけど、神楽坂って本当に結構な坂があるんですねー。
ふうふう登ったけど暑いしまた下りて帰宅の途につきました。